温泉はからだの癒し 芸術はこころの癒し 前編 【2011年2月5日~2月6日】

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少し時間ができたので、ふらっと一人で温泉旅行に行ってみました。

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熱海駅前にある間欠泉
Sony α200 × DT18-70mm F3.5-5.6

今回やってきたのは、静岡県の熱海温泉です。川崎駅からJR東海道本線に揺られること1時間半。結構近いもんですね。本を読んでたらすぐ着きました。

 一日目

ランチからいろいろと・・・

熱海駅についたのがちょうどお昼頃だったので、まずはお昼ご飯です。前日にちょっとしたガイドブックを買っていたので、そこに載っているお店へ。

10分程度歩いて探し回ったものの、なかなか見つけることができません。多分この辺ってとこを隈なく歩き回ってみると、やっと看板を発見・・・!?

目当てのお店の看板がかかった建物の入口には違う店名ののれんが・・・。もしかして、もう違う店にかわっちゃったの!?

ま、折角ここまで来たんだし、この店でも・・・

『本日は貸切とさせていただいております。』

いきなり、ついていないスタートです。と言っても、もうかなりお腹も減っていたので、ガイドブックに載っていたそこから一番近いお店へ。

そこでは、無事入れたものの、帰りにマフラーを忘れるという・・・(夜に再度取りに来ました。)

懐かしさのある起雲閣

この日、訪れたのは『起雲閣』という元旅館です。

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起雲閣の門
Sony α200 × DT18-70mm F3.5-5.6

元々は大正時代に農林大臣や鉄道大臣を歴任した政治家、内田信也の別邸(母親の静養用)として建てられた建物が戦後旅館として使われておりました。そこが2000年に廃業し、熱海市の文化財として観光施設となっているのです。

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ステンドグラスを用いた採光屋根
Sony α200 × DT18-70mm F3.5-5.6

昭和時代に増改築を繰り返されたこの建物は様々な様式を取り入れています。上の写真のようなステンドグラスのある洋館には『ローマ風呂』と呼ばれる大浴場もあります。

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カラカラ帝の大浴場!?(笑)
Sony α200 × DT18-70mm F3.5-5.6

また、この旅館には昭和の文豪達が数々来訪したことでも有名です。館内に資料が展示してあるのですが、志賀直哉や谷崎潤一郎、太宰治に三島由紀夫といった名だたる文豪たちがこの起雲閣を訪れ、執筆したり、論議を交わしたりしたそうです。

そんな文豪に触れることで、ワタクシの文才も少しは上達すれば良いのですが・・・。

日本一の早咲き

この日は、このまま宿に向かいました。温泉街を歩いているとこんなものを見つけました。

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早咲き桜
Sony α200 × DT18-70mm F3.5-5.6

すでに桜が咲いているのです。熱海には早咲きの梅と桜があるようで、早咲きの梅はなんと12月から咲き始めているそうです。

まだまだ寒いこんな季節に桜を見れるとは思いませんでした。

あとは、夕方から温泉でゆっくり・・・。夜は街に繰り出し、ぶらぶらして見つけた焼き鳥やさんに。カウンターでビールと焼き鳥を楽しむと非常に心地よくなってきました。そのまま宿に帰って就寝・・・。なんと21時過ぎに寝てしまいました。

かなりからだとこころを癒せた一日でした。さて、次は熱海旅行の2日目ですが、それはまた今度ということで。