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損保ジャパン東郷青児美術館

先日、新宿にある”損保ジャパン東郷青児美術館”に行ってきました。

 

 

損保ジャパンの本社ビル42階にあるこの美術館は、あの有名な絵画を所有しています。どの絵画かというと・・・。それは、あとのお楽しみにしちゃいましょう。

 

損保ジャパンビル42階

この美術館は上にも書きましたが、42階にあるため、景色も素晴らしいんです。閉館が午後6時なので、冬場だとキレイな夜景が楽しめるかもしれません。場所も新宿駅から徒歩数分なので非常に行きやすく、入場料も500円とリーズナブルなので、ちょっとしたデートにも最適なんじゃないでしょうか。

 

メインの絵画は・・・

さてさて、そんな美術館をゆっくり見て回ると最後にこの美術館のメインの絵画3枚を展示してあるスペースがあります。このスペースだけ照明も落としてあり、荘厳な感じに仕上げてあるのですが、その真ん中に飾られているのがこの美術館のメインです。

 

それは、フィンセント・ファン・ゴッホの『ひまわり』です。

 

1987年に当時の安田火災が約58億円で落札し、ここに飾られているのですが、その両脇を固めるのが、ポール・セザンヌの『りんごとナプキン』(左)とポール・ゴーギャンの『アリスカンの並木路、アルル』(右)です。

 

ワタクシの好み

ワタクシ、絵画ではフィンセント・ファン・ゴッホが一番好きなんです。実家の部屋にも『アルルの寝室』のポスターを飾ってます。

そのゴッホの代表作の一つである『ひまわり』が展示されているとなると見に行かざるを得ませんでした。ゴッホと同じポスト印象派の画家であるゴーギャンやセザンヌも好きな画家なので、この3枚の並ぶスペースはワタクシにとって非常に有意義に過ごせる場所でした。

 

ワタクシ、絵画でいうと、マネ・モネ・ドガ・ルノアール・セザンヌ・ゴーギャン・ゴッホといった印象派~ポスト印象派の画家たちの絵画が好きで、そこから発生したキュビズムやシュールレアリズムの絵画も結構好きです。(なのでピカソも好きな画家の一人です。)

こういう好みは遺伝するのかわからないですが、両親の好みも近いようで、実家の居間にはゴッホやピカソの絵画の入ったプレートなどが飾られております。

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