ゆーすけのゆーとぴあ

【ミグと出逢ってから３６６日目】

出逢ってからの日数でわかったと思いますが、今日でミグが我が家にやってきてから１年が経ちました。いろんなことがありましたが、元気に生きております。

ただ、最近水槽の掃除＆水換えをちょっとサボっちゃってました。おかげで・・・。

中がよく見えなくなってます。。。
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

こんなに汚くなってしまいました（汗）。水自体はフェルターのおかげできれいなんですが、水槽の表面とライブロックに大量の苔が発生しており、見るも無残な感じに・・・。

折角の１年記念日なので、水槽をキレイにしてあげることにしました（記念日じゃなくてもしろよって話ですが・・・。）。

まずは海水作りからです。１年も経ち、もうほとんど海水と同じ比重にしています。

１．０２０～１．０２３が海水のレンジ
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

１．０２０なのでちょっと薄めの海水って感じでしょうか。これをバケツに作ります。この海水作りが意外と手間で、なかなか「海水の素」がきれいに溶けないんです。手で数分間回し続けて溶かします。

次に水槽内のミグをすくって別の水槽（昆虫用？）に移します。

避難中。
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

やはり別水槽に移したときは少し黒ずみます。ストレスなんでしょうねぇ・・・。水は元の水槽からすくっているので、そんなに環境が変わってるわけじゃないと思うんですけどね。（ほら、水自体はきれいなもんでしょ？フィルター様様です。）

次に水槽内のヒーター、エアーストーン、ライブロック、フィルターを取り出します。そしてスポンジで水槽内側をごしごし。見る見るうちに水が濁っていきます。。。

その濁った水を半分程度抜いてやります。と同時に網でゴミをすくいとっていきます。

そしてその抜き取った水を使って、先に取り出しておいたライブロックやフィルターを洗っていきます。（新しい水で洗うとバクテリアを殺してしまう為によくないそうです。）

キレイになった器具を元に戻して、新しい水を入れていきます。

水入れ完了
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

見違えるようにキレイになりました。あとはミグを入れてやるだけですが、水あわせ（参考）をしっかりやってから入れます。

水槽に戻してやるとすぐにヒーターの下に隠れてしまいました。

ちょっと見づらいですが・・・。
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

ミグにとってはここが一番の隠れ場所のようです。一年前に初めて水槽に入れた時もここに隠れてました。（当時はここしか隠れる場所はありませんでしたが・・・。）

１年前のミグ。
Sony α200 × DT18-70mm F3.5-5.6

このときから比べるとだいぶ大きくなりました。
Sony α200 × DT18-70mm F3.5-5.6

水換えをサボったり、長期休暇の時はエサを上げれなかったりしてますが、これからも宜しくお願いします♪