ワタクシ、こういう目の前の鉄板でステーキを焼いてくれるような店に行ったのは初めてかもしれません。一つの鉄板に8人程度のお客さんが座っていて、店内にはそれが何個か並んでいます。
前菜
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
まず、前菜は「カツオと山芋のタルタル」です。塩気が適度に利いていて食欲を駆り立ててくれます。この前菜を食べている間も目の前ではパフォーマンスが繰り広げられています。他のお客さんのメニューも含めて思わずガン見してしまいました(笑)。
サラダ
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次はサラダです。テングサで作った海草麺や蓮の茎芋が入っていて、食感で楽しむことができます。また、プチトマトの皮が剥いてあったりと細かな点にまで心配りが行き届いているようです。
焼野菜
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次は焼き野菜です。今回は淡路島産のたまねぎと北海道産の長芋。手前に見えているのがイタリア産&淡路島産の天然塩です。
このたまねぎがまた美味しい。何もつけなくてもその甘みで十分な味があります。また、少し塩をつけてたべてみると風味が増して最高です。これだけでビールが進みそうです(笑)。
メイン
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メインのステーキです。ワタクシはレアで頂きましたが、とても柔らかくしっかり脂の旨みがあっておいしくいただきました。写真には写っていないですが、これは塩orわさび醤油でいただきます。肉のおいしさを存分に味わえました。
締め
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締めにガーリックライスを頂きます。ご飯の上に乗ってるのはおこげなんですが、これも目の前の鉄板で作ってくれます。これまたガーリックと醤油の香ばしいさが口いっぱいにひろがってとてもおいしくいただきました。
口に美味しく目に楽しいお店です。また、硝子張りの店内からは神戸港が一望できます。もし機会があれば是非行ってみてください。