ゆーすけのゆーとぴあ

福山駅から徒歩１０分くらいのとこにある『壱乃蔵』

ここは、炙り焼きとワインのお店です。

まず、このお店のいいところは雰囲気です。木製の少し重たそうな扉を開けると、同じく木製のテーブルやカウンターに少しオレンジがかったライト。その暖かい雰囲気の中にガラス製のワインセラーがきらきらと輝いてました。

今回は、特選和牛のコースを頂きました。

まずは前菜です。

さっぱりとした魚介のカルパッチョです。みずみずしく食感のいいきゅうりとの相性は抜群でした。

次に串揚げです。

なんといっても揚げたては最高です。レモンと塩で頂くので、あんまり脂っこくなく食べれました。

で、ついにメインの和牛です。

ミディアムレアに焼かれた和牛は肉汁の海です。

元々、脂分の多すぎるのは苦手なんですが、適量の脂が乗ってて、非常にジューシーでした。今回は、ビールを頂いたのですが、次回はぜひ赤ワインを頂きたいですね。

最後に、デザートとしてソフトクリームで締めて終了です。

この『壱乃蔵』の２階には『Ｂａｒ　壱乃蔵』といって、これまた雰囲気のよさそうなオーセンティックな感じのＢａｒになってます、次回はぜひ２階にも足を向けたいと思います。

ここは、はっきり言うと『ちょっとオシャレな感じの普通の居酒屋』です（笑）

ただ、飲み放題にプレミアムモルツが入ってて、コースが３，０００円程度です。

だから、非常にリーズナブル！ビール好きにはいいんじゃないでしょうか。

料理はというと、これはこれで悪くはないです。

ただ、ひとつ難点が。

コースの料理が「早食いか！？」って程のスピードで出てきます。おかげで常にテーブルの上はいっぱい・・・。全然出てこないよりは確かにいいんですけどね。。。

もしかしたらこの料理のスピードはワタクシたちが店に入った時間帯の問題かもしれません。今回の入店時間は土曜日午後５時すぎ。。。

今回は、"ＫＡＺＵらーめん金閣寺店"にやってきました。

この日は、仁和寺→竜安寺→金閣→北野天満宮と歩いて回ったのですが、非常に寒くて、思わずラーメンに飛びついちゃいました（笑）

店の前には様々な雑誌掲載のパネルが置いてあったので、かなり期待して入りました。

今回、注文したのは、"あっさりＷスープラーメン"と"やきめし"と"餃子"です。

まず、"やきめし"がやってきました。

ここのは、名前通り『やきめし』であって『チャーハン』じゃないんです。ま、その辺に詳しいわけではないんで、違いとかは知らないですが、食べてみると醤油風味の懐かしい感じの味付けで、やっぱり『やきめし』というのが正しい気がしました。

さて、ここでラーメンがやってきました。

あまり、メニューも読まないで注文したせいで、"あっさりＷ"ってのがどーゆー意味なのかわからずに頼んだのですが、『脂分を極力抑えた（＝あっさり）、とんこつと魚介の（＝Ｗ）スープ』ってことのようです。

でも、味付けはしっかりしてて、極細麺にうまく絡んでておいしかったです。

個人的にはちょうどいい量でしたが、小ぶりなどんぶりなので、たくさん食べたい方は、大盛りセットとかにしたほうがいいかもしれません。

最後に餃子がやってきました。

これも一つ一つは一口大なので、女性の方でもとても食べやすいサイズです。タレは醤油と酢とラー油を自分で調合します。小さめな割りに外はパリっと中はジューシーという基本ができていて、とてもおいしかったです。

あと、これは余談ですが、店内で駄菓子を売ってました。１０円の飴玉とか３０円のスナックとか・・・。

ここは長野駅近くにあります。

店は地下にあることもあって、知らないとなかなか入りにくいところではありますが、一歩店内に入れば、白基調のすっきりした壁にオレンジや紫といった暖色系の間接照明がところどころに採り入れられた、非常にオシャレな感じのお店です。

夜はパーティーも出来るのですが、今回はランチです。

ランチは、パスタ・ピッツァ・オムライス等がメインのランチセット（サラダ・スープ・ドリンク付）が用意されています。

この店の売りの一つはドリンクの種類。

ランチセットではノンアルコールカクテルを含むソフトドリンクだけなんですが、それでも１００種類ぐらいはあったとおもいます。

３人で行ったので、その中の３つ。

それぞれの名前は忘れちゃいましたが、左から、桜風味の生クリーム系・洋ナシ＆ジンジャーエールと・・・

一番右は忘れちゃいました（汗）

というわけで、ノンアルコールカクテルの充実ぶりはすばらしいです。

今回、注文したのは、"ふんわりチーズオムライス"と"きのこと海老の和風パスタ"です。

まず、"ふんわりチーズオムライス"は玉子の絶妙な半熟具合とチーズのとろけ具合がマッチしてて、その中にケチャップの甘酸っぱさが包み込まれている感じで、とても美味しい上に、量も適量でした。

どうしてもケチャップライスはしつこくなりがちなんですが、これくらいの量だと全部おいしく食べれました。

次に"きのこと海老の和風パスタ"

このパスタが出てきてまず驚いたのが、上にのってるタルタルソース（サワークリーム？）です。

食べてみると、今までに食べたことのないような風味でした。醤油ベースのソースに玉ねぎの甘さがきいています。この醤油の「辛さ」と玉ねぎの「甘さ」とタルタルの「すっぱさ」のハーモニーがとてもいい風味を醸し出していておいしかったです。

その３つの味の中で海老ときのこの食感もよく合っていて、とても洗練されたメニューだなと思いました。

最後にデザートです。

これはちょっと珍しいホワイトチョコのアイスクリームです。個人的にホワイトチョコが好きなのでとてもおいしかったです。

ホワイトチョコ独特の香りと柔らかな甘さがあって、普通のチョコ味のように口にいつまでも残っている感じではなく、スーっと消えていくような爽やかな風味なので食後に最適でした。

このお店は夜がメインみらいなので、次回は夜にお酒と一緒に料理を頂きたいなと思いました。

今回、金沢に来るタイミング間違えました。とりあえず大雪。。。

で、知らなかったのですが、雪国の知恵なのか、歩道や車道に小さなスプリンクラーがついてて、道が凍りつかないように常に水が撒かれてるんです。

まぁ、おかげで足許は相当濡れたわけですが・・・（涙）。

さて、気を取り直して。

金沢市は加賀百万石の前田家によって昔から茶道が楽しまれていたこともあり、昔からの和菓子屋さんや甘味処がたくさんあります。ｌ

その中でも「きんつば」は昔から庶民的な茶菓子として親しまれていたようです。

今回の中田屋はそのきんつばで有名な和菓子屋さんです。

ここでは、あたたかいお茶も用意してあって、買った和菓子を店内で食べることができます。

かわの部分がとても薄く、食べてもほとんど分からないほどです。中の餡の部分はあずきの食感がしっかり残っていて、食べ応えがありながらも、上品な甘さなのでいくらでも食べられそうでした。

特に今回のようにあたたかいほうじ茶があれば、言うことなしでした。

ここは、他にも加賀銘菓を売っているので、金沢土産を買うならぜひ。

ちなみに、この中田屋の近くに『飴の俵屋』という飴屋さんがあります。昔ながらの水あめ"じろあめ"が結構有名でおいしいです。ここも一緒に訪れたいとこですね。

ここは金沢駅から徒歩１０分程度の場所にあります。

駅から近いのですが、ワタクシが行った時が悪天候だった（大雪でした（涙））せいか周りに人通りはほとんどありませんでした。。。

ちょっと不安になりながら、店内に入ってびっくりしました。Ｌ字型のカウンター（１０席程度）は満席で、その上狭い店内に１０人程度並んでる状態でした。

２０分ほど待って席についてお待ちかねのラーメンです。

ここのメニューは"とんこつラーメン"か"テャーシューメン"の二択のみです。それに海苔や玉子をトッピングできます。

今回ワタクシが注文したのは、"とんこつラーメン並盛・玉子トッピング"

写真は、並んでる人たちの視線（殺気）に負けて撮ってないんですが、スープはしょうゆとんこつで、麺は少し太めのストレート。具はテャーシュー・のり・ねぎ。

全体的にオーソドックスな感じですが、それぞれに少しずつこだわりがあるような気がしました。

まず、麺は太めの生麺で、歯ごたえは結構もちもちした感じです。のりとの相性も◎です。スープはダシの味がしっかりと利いてて、太麺に負けていません。

そのスープの濃い味をのりとねぎがうまく中和してる感じです。

また、（店によると）コラーゲンによる油分が表面を覆っているのですが、よく漉してあって、脂分ではなく油分という感じでした。今回は玉子をトッピングしたことで、よりまろやかに仕上がっておいしかったです。