YTC
Feb 17 (Wed) , 2010 ∥ Category: Tennis ◇ コメント(0) ◇ トラックバック(0)
YMCAではございません。。。(笑)
練習光景。室内です。
Sharp SH-04A (docomo)
ワタクシが通っているテニススクールの名前です。『横浜テニスカレッジ』略してYTCです。
ここのレッスンはなかなか良くて、コーチもしっかり教えてくれます。しかも、1クラスにコーチが2名ついてくれるので、スクールにありがちな「生徒が多すぎてなかなか打てない」ってこともほんどないです。
ワタクシが行っているクラスのコーチはかなり体育会系のコーチで、「おらぁ!」みたいな怒号声が飛び交っております。
ワタクシとしては練習する環境として非常に大切であり、しかもきっちり教えてもらえるので、とても気に入って通っています。
しかし、問題点がひとつ。というか、これはワタクシの問題なんですが、時間がなくてなかなか行けないんです。会社からの距離及び時間帯からすると、ほぼ定時で終らないと間に合いません。(こちらでも書きましたが)
なので、年末あたりからほとんどいけてないのが現状です。
そこで、やはり退会し、他のトレーニング法を模索することにしました。が、実はこのスクールは3ヶ月ごとの期に分かれているので、次に退会できるのは4月末。それまではなんとかして通うしかありません。
というわけで、残り3ヶ月間で学べることは学びとって、以後自分でトレーニングする際に生かせるようにしたいです。
Feb 17 (Wed) , 2010 ∥ Category: Tennis ◇ コメント(0) ◇ トラックバック(0)
日曜日(2月14日)にひさしぶりにしっかりテニスしました。
2月14日は世の中はバレンタインで浮かれているというのに、ワタクシは男共だけで一日中テニスにいそしんでおりました。。。
午前中は2人だけだったので、ショートラリー→ロングラリー→ボレー→サーブ→サーブ&レシーブとしっかりと基礎練習を行いました。その時間はなんと3時間半。10時半~14時までみっちりやりました。しかもその内2時間近くサーブとサーブ&レシーブに費やしてしまいました。
今回からストロークのフォーム改良を試みてみました。具体的には今流行の『インパクト→ワイパー→左脇でフィニッシュ(状況分かりますか?汗)』にしようとしました。
ワタクシがテニスを始めた頃(もしかしたら今でも初心者に)は、ラケットは下から上に振るように叩き込まれました。しかし、今は下から振り始めてボールに当てた後、ラケットヘッドは半円を描いて左脇下へ振りぬくのが主流となっています。(錦織くんを見ればよく分かります。)
実際この振り方の方が、上にフィニッシュするよりも球速は速く、スピン量は多くなるようです。
また、前に思いっきり踏み込んで打つのではなく、その場での体の回転力を最大限に利用してスウィングスピードを上げれるように変えてみました。
最初は、ボールの軌道がイメージ通りにいかず、悪戦苦闘しましたが、途中からはなんとなくつかめてきたような気がします。この調子でこのスウィングを自分のものにしたいと思います。慣れないフォームでケガをしないように気をつけないといけませんが。
サーブに関しても新サーブを導入しました。回内・回外を意識的に大きくするようにしたのです。分かりにくいと思いますが、うちわで仰ぐときの腕の動きです。手のひらを外側に少し開いた後、内側にひねりますよね。この動作をサーブの一連の動きの中で行っているのですが、それを大きく動かすようにしました。
すると、思った以上にスピンがかかるようになりました。自分ではスピンをかけようと振っているわけではないにも関わらず、キレイなスピンがかかっているような感じです。おかげで一定以上のスピードを保ちながらスピンサーブが打てるようになりました。
このサーブも練習していけばもっと使えそうなので、がんばりたいと思います。
午後は1人増えて3人になったので、シングルスの形式練習を行いました。3時半~6時の2時間半みっちり行ったのですが、午前中に練習したストローク及びサーブの実践です。
フォーム改良の成果はというと、非常にいい感じでした。サーブは結構速いスピードを保てるのでリターンで攻められることも少なく、ストロークに関しては、ストロークが強い相手とのラリーでも今まで以上に続けることが出来たり、攻撃の作戦を実行しやすくなりました。
と、非常に長い前置き(?)でしたが、今回の題名は『筋肉痛』です。もう皆さん気付いていると思いますが、トータルで約6時間もテニスをおもいっきりやった反動で、昨日と今日は激しく筋肉痛です。腕と肩とお腹と背中とお尻とふとももの・・・というか基本的には全身が筋肉痛で痛いです。さすがに昨日よりはかなりマシですが、それでもまだ運動は厳しいです。
でも、筋肉痛って結構好きなんですよねぇ(笑)これってやっぱりMなんでしょうか・・・。
Feb 16 (Tue) , 2010 ∥ Category: Tennis ◇ コメント(2) ◇ トラックバック(0)
今、ワタクシの自宅のデスクはこんな感じになってます。
今回は右端の本が主役です。
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
この本の背表紙には主人公の少年時代の写真が載っています。もうすでに顔は彼そのものです。
目が特にそのままです。
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
この本の主人公は数年前に引退したテニス選手、アンドレ・アガシです。
ワタクシ、テニスプレーヤーの中で一番好きなプレーヤーはアンドレ・アガシなんです。
『Open』・・・、悪意は決してありません。。。
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
表紙は顔のアップです。
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表紙はアガシの顔のアップです。
Feb 3 (Wed) , 2010 ∥ Category: Tennis ◇ コメント(0) ◇ トラックバック(0)
全豪オープンの全日程が終りました。
結果は男子優勝がフェデラー、準優勝がマレー。女子は優勝がセレナ、準優勝がエナンでした。
フェデラーは相変わらず危なげないですね。言い方は悪いかもしれませんが、試合を見る限りマレーでは勝てない気がしました。ナダルは故障気味だし、また王者フェデラーが君臨するんでしょうか。
女子ではできればエナンが勝ってほしかったかなぁというのが本音です。でも復帰間もないグランドスラムでこれほどの結果を残すのはさすが元チャンピオンです。決勝は実力を発揮できていない感じがしましたが・・・。
現役の選手の中でワタクシが好きなのは、男子だとジョコビッチ(同じラケット使ってるから笑)で、女子ならウォズニアッキです(若くてかわいいから笑)。
まず、ジョコビッチは準々決勝でツォンガに負けてしまいました。最近はどうもマレーに置いていかれている気がします。4強の一人というか、3強の次って感じになっているのでは・・・。やはりスロースターターすぎるんじゃないでしょうか。あとはもっとやる気を・・・。
次にウォズニアッキですが、数年前にスーパージュニアの決勝を森田あゆみと争ってたころとは比べ物にならないくらい強くなりました(この決勝戦は観戦に行ってました。)。気付けば今大会は第4シードではないですか。でも、同じく最近頭角を現してきた中国のリーに4回戦で負けてしまいました。(余談ですが、ウォズニアッキの本戦初戦の相手はウズニアッキっていうカナダの選手でした。審判のコール聞き取りにくかったんじゃあ・・・。)
今大会で本戦出場をはたした日本人選手は全部で3名。クルム伊達公子と森田あゆみ。あと一人は・・・、あとで紹介します。
伊達さんは単複共に、森田さんは単のみですが、1回戦で負けてしまいました。2人とも次回はがんばってほしいものです。特に森田さんはこれから期待の新人の一人です。ポスト杉山を目指してがんばってほしいですね。
ダブルスを忘れるとこでした。数年前からルールが変わり、よりシングルスの影に隠れてしまうようになったダブルスですが、どちらかというと見てて楽しいのはダブルスではないでしょうか。
結果はというと、男子がブライアン・ブライアン、女子がウィリアムズ・ウィリアムズ、ミックスがパエス・ブラックとなりました。
いやぁ、やっぱり兄弟・姉妹ってのは以心伝心なんでしょうか(笑)。強いですねぇ。ブラックは女複では準優勝に甘んじましたが、ミックスではしっかり勝ったようです。
先ほどすこし焦らしましたが、本戦に出場したもう一人の日本人は国枝慎吾さんです。テニスをやられてる方はご存知だと思いますが、テニスを知らない方にはあまりなじみの無い名前だと思います。
この方は車椅子テニスの第一人者なんです。パラリンピックなどではたまに話題になったりしますが、実力は相当なもので、アテネパラリンピックではダブルス金メダル、北京パラリンピックではシングルス金メダル・ダブルス銅メダルを獲得してます。今回の全豪も単複ともに優勝。実は全豪2冠4連覇です。日本人が世界の舞台でトップに君臨しているなんて、なかなかないですよね。これからもがんばっていってほしいと思います。
§追記(2010年2月1日)
すみません、もう一人本戦出場者がいました(汗)。斎田悟司さんです。この方は国枝さんより10歳ほど年長者で以前日本の車椅子テニス界をひっぱっていた方です。と、過去形で書いていますが、まだまだレベルは高く、今大会でも、シングルスベスト4・ダブルス準優勝です(ともに国枝さんに敗退しています。)。最近スポーツ界ではアラフォーの方々が活躍されてますが、同じくこれからもがんばってほしいです。
Feb 1 (Mon) , 2010 ∥ Category: Tennis ◇ コメント(0) ◇ トラックバック(0)