ちょっとやりすぎたのか?
Oct 21 (Thu) , 2010 ∥ Category: Tennis ◇ コメント(0) ◇ トラックバック(0)
先週末の日曜日に実業団の団体戦がありました。
前シーズンに昇格をはたした我がチームは今シーズンから一つ上である川崎市5部リーグで奮闘中であります。今年は新入社員に大学体育会出身のが一人入ったので、層があつくなったというかシングルス1がきっちり勝ちを収めてくれるようになったので、オーダーが非常に組みやすくなりました。
そんな中、先週末の試合はワタクシはダブルス2として出たのですが、結果は1-8で惨敗・・・。ちょっと自分でも不甲斐ない結果となってしまいました。
チームとしては勝ったのでよかったのですが、ワタクシ自身は不完全燃焼です。そこで、部屋に帰ったあとジムに走りに行きました。1時間程かけて10km強走って、ゆっくりジャグジーで体を休めたあと、部屋に戻ってまったり・・・してたわけですが、その日の夜からどうも足の裏が痛い・・・。
色々動かしてみた結果、足の裏の筋(?)を痛めてしまったようで、足で地面を蹴る動作(分かります?)をするとかなり痛みます。階段の昇降なんで最悪です・・・。
月曜・火曜はひどいもんでした。実際歩くのも若干つらいぐらいで・・・。ただ、こーゆー時に限って水曜&木曜にテニスのお誘いがあったりするんです。結果、昨日(水曜)テニスをしたわけですが、なんとかなりました。痛いのは痛いのですが、痛くて動けない程ではありません。こんなことをしてて治るのかどうかは疑わしいですが、この調子だと今日もなんとかなりそうです。
一応、次回の試合には良い結果を残せるように少しでも練習しないと!
Oct 21 (Thu) , 2010 ∥ Category: Tennis ◇ コメント(0) ◇ トラックバック(0)
さて、先日の続き。準決勝のもう一試合はこちら。
Rafael Nadal vs Viktor Troicki " The best of 3set match. Troicki to serve PLAY! "
Sony α200 × DT55-200mm F4-5.6 SAM
というわけで、今年の楽天オープン最大の目玉選手、第1シードの登場です。
こーやってみると、渋い顔。
Sony α200 × DT55-200mm F4-5.6 SAM
現在、世界ランキングで2位と2倍近いポイント差で1位に君臨する王者、スペインのラファエル・ナダル選手です。見てください、この左腕。右腕の2倍?3倍?
まず。試合前の練習風景から。
基本にとても忠実。でも足は棒立ち(笑)
Sony α200 × DT55-200mm F4-5.6 SAM
最初は軽~くラリーを続けていたのですが、徐々にスピードアップ・・・ってかまだ速くなるの!?ってくらい速いラリーに。しかもナダル選手のボールの落差が半端ない。飛び出しは完全にアウトする軌道&スピードなのに、相手コートサービスライン当りで急激に落ちる。で、そのあと急激にはねる。さすがに半端ない。
練習相手はガエル・モンフィス選手だったけど、結構辛そうな感じがした。やっぱこの人のストロークはすごいのだ。。。
というわけで試合開始です。
対戦相手はこちら。
だからサービス姿じゃわからんって・・・。
Sony α200 × DT55-200mm F4-5.6 SAM
セルビアのビクトル・トロイツキ選手です。長身を生かしたサーブが持ち味ですが、グランドスラムでの戦績はあんまりよくありません=日本での知名度は高くありません。
まぁ、ナダル選手がかるくあしらっちゃうのかと思ってたら・・・。
かなりのスピードでラケットヘッドが下から振り上げられる。これがあの回転量を生むのか。
Sony α200 × DT55-200mm F4-5.6 SAM
ファーストセットは7-6でナダル選手。っていうか全てキープ。でもキープ内容はトロイツキ選手の方が余裕があった。ナダル選手はほとんどちゃんとリターンできず。これはもしや波乱もありうるのか!?
セカンドセットは4-6でトロイツキ選手。やはりトロイツキ選手のサービスがすごい。かなりの数のノータッチエースを奪っている。
ファイナルセット・・・とその前にワタクシがこの試合にもう一つ楽しみにしていたことがあります。それがこれ。
これは"イン"だったようです。
Sony α200 × DT55-200mm F4-5.6 SAM
そう、「チャレンジシステム」。複数角度からの映像を使って球筋を再現するビデオ判定システムです。選手は審判の判定に異議がある時は1セットに3回まで「チャレンジ」することを認められています。(ちなみにチャレンジして選手側が正しければ、3回には含まれません。)
数年前から様々な試合で導入されているシステムですが、生で見たのは初めてでした。なんか会場の盛り上がりかたがおもしろい。
というわけで、ファイナルセット。
このセットは終盤ブレーク合戦に。ナダル選手もブロックリターンでなんとか流れを引き込むも、トロイツキ選手も負けずにブレークし返す。
この場面では互いにすばらしいプレーの連続でした。一進一退のシーソーゲーム。ただ、最後は結局ナダル選手に軍配が上がりました。
Vamos!
Sony α200 × DT55-200mm F4-5.6 SAM
これだけ追い込まれても勝てるのが王者たる証なのでしょうか。要所要所のポイントでしっかりポイントを押さえてナダル選手の勝利です。ワタクシは見に行ってませんが、決勝戦でもナダル選手が勝利し、楽天オープン初優勝をはたしました。
しかし、世界ナンバー1のプレーが見れてとてもよかったです。ワタクシもあんな風にできたら・・・
Oct 14 (Thu) , 2010 ∥ Category: Tennis ◇ コメント(0) ◇ トラックバック(0)
有明で開催されていた「楽天オープン」を観に行ってきました。
門。この日はあいにくの雨。
LG Electronics Japan L-04B(docomo)
ワタクシが観戦に行ったのは土曜日、つまり男子シングルス準決勝の日だったのですが、目当ての選手の一人である第2シードのアンディ・ロディック選手は前日に負けちゃってました。残念。
ただ、ロディック選手に勝利し準決勝に駒を進めていたのが・・・。
サーブ姿を後ろから。
Sony α200 × DT55-200mm F4-5.6 SAM
さすがに誰だかわかりにくすぎですよね。これはフランスのガエル・モンフィス選手です。この選手はジュニア時代タイトルを総なめにして鳴り物入りでプロに。その後も活躍しているのですが、日本での知名度はなぜか今ひとつですね(汗)。
モンフィス選手の対戦相手はこちら。
こちらはリターン構えてるとこ。このラケットどこの???
Sony α200 × DT55-200mm F4-5.6 SAM
チェコのラデク・ステパニク選手です。この選手も日本では馴染みが無いですが、マルチナ・ヒンギスさんの元婚約相手といえばちょっとは知名度も・・・?
というわけで、そんな2人の試合でしたが、どちらもまったく譲りません。ですが、全体的にやはりランキング上位のモンフィス選手が押していました。元々、守備力が高くカウンターヒッターであるモンフィス選手からするとガンガン攻めてくるわけではないステパニク選手はちょっとやりにくかったのかもしれませんが、結局6-3、6-3でモンフィス選手の勝利に終わりました。ステパニク選手も結構善戦してましたけどね。
で、試合が終るとMCのこの人が登場。
上下ともに"SHUZO CHALLENGE"のロゴマーク入り(笑)
Sony α200 × DT55-200mm F4-5.6 SAM
ワタクシこの人かなり好きなんです。なんとなく人を惹き付けるオーラというか魅力がありません?試合の合間の時間をその自由奔放な行動で楽しませてくれました。
さてこのあと、準決勝のもう一試合があるのですが、それはまた次回ということで。
Oct 13 (Wed) , 2010 ∥ Category: Tennis ◇ コメント(0) ◇ トラックバック(0)