先日、ちょっとしたことから、切手と定額小為替が必要になったので、郵便局に買いに行きました。
そもそも切手が高い!
久しぶりに切手を買いに行って改めて感じましたが、切手ってかなり値上がりしましたよね。定型の封筒で110円なのですが、僕のラブレターが62円の値打ちしかなかった頃からすると隔世の感があります(笑)。
折角なので定型郵便物の切手の推移を調べてみたのですが、
1972年 : 20円
1976年 : 50円
1981年 : 60円
1989年 : 62円
1994年 : 80円
2014年 : 82円
2019年 : 84円
2024年 : 110円
というわけで、半世紀の間に5.5倍になったようです。
ラブレターが62円の値打ちだったのは1990年代前半って感じですね(しつこい笑)。ワタクシも世代的には、62円⇒80円頃がしっくりきます。
で、いろいろと面倒で
で、本題に戻って、切手と定額小為替を買いに郵便局に行ったのですが、切手だけならコンビニで購入できると思いますが、定額小為替が必要だったので、平日の昼休みを利用して職場近くの郵便局へ行きました。
そもそも、定額小為替が必要っていう時点で、なんか面倒な気になるのですが、それを買うのにもいろいろと。
まず、郵便窓口で切手を購入しつつ、貯金・保険窓口で小為替を購入しなければなりません。
何を言ってるかというと、切手は郵便局、定額小為替はゆうちょ銀行の管轄(?)なので、いちいち別の窓口で購入する必要があるのです。
で、ご存じの方もいると思いますが、平日昼間(特に昼休み時間)の郵便局って結構混んでて、郵便窓口で約10分、ゆうちょ窓口で約20分、それぞれ待った後に、やっと購入することができました。
が、ワタクシが気づいてなかっただけなんですが、定額小為替って当然ながら手数料がかかるんですよね。300円の定額小為替が必要だったのですが、手数料が200円。うーん。。。
というわけで、ただの愚痴を書いた記事になってしまいましたが、このご時世に定額小為替ってなんとかならんもんですかねぇ・・・。
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