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カルチャーショック

当然だと思っていた環境や文化とは全く異なったものに触れることで感じるものをカルチャーショックと呼ぶと思いますが。

収穫の秋

書き出しとは少し違ったお話にはなりますが、つい先日、実家で稲刈りしました。
ワタクシの実家は、所謂「コメ農家」と呼ばれるほど大きくはないのですが、いくらかお米を作っており、春には田植え、秋には稲刈りをします。

そこで生まれ育ったワタクシからしたら、家に田んぼや畑がある環境は当たり前なんですが、やはり「都会の子」たちには珍しいようで(笑)、ここ数年は友人家族を呼んで、田植え体験・稲刈り体験をしてもらってます。

ワタクシの実家からすれば、「いい働き手」が来てくれている状態です(笑)。

初めてのカルチャーショック

そんなことを考えていてふと思い出したことがあります。

ワタクシの実家は先述の通り、お米を作っていますが、ワタクシの育った町は同じような兼業農家が多いので、ワタクシの小学校の同級生たちの家の9割以上が家に田んぼがあるような状況でした。
つまり、田植えや稲刈りをしていない家の方が珍しい、という感じだったのです。

ワタクシは中学から、自分の家からは少し離れた「町」の学校に通うようになったのですが、そこでは「家に田んぼがある子」は皆無、というかワタクシの知る限り、ワタクシ以外にはいませんでした(苦笑)。

その時のワタクシのカルチャーショックったらもう(笑)。

特に、当時は本当に「普通は家に田んぼがある」と思っていたので、最初かなり驚いたのを覚えています。

今は、逆に貴重ないい経験ができる環境で育ったんだな、と思っております。
皆さんも、田植え体験・稲刈り体験はいかがでしょうか?(笑)

ゆーすけ

田んぼ・畑以外の自然も豊富なので、もうすぐしたら柿や栗の収穫ですかね。

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