題名だけ読んでもさっぱり意味がわからないと思いますが・・・(笑)。
“ポモドーロテクニック”という言葉をご存知ですか?数年前からじわじわと流行っている仕事術(?)です。
ポモドーロとはイタリア語でトマトのことです。というわけで「トマト技術」なんですが、これがどういう手法なのかというのは詳しくはネットなどで調べてもらうとして、簡単に説明すると一日にこなすタスクを25分単位で区切り、1タスクこなすと数分間休憩。4タスク程度こなしたら20分程度休憩。というのを繰り返して仕事の集中力を高めるって感じの方法です。(この1タスクのことを”1ポモドーロ”と呼ぶようです。)
この方法を仕事に軽く取り入れたりしているのですが、なかなか思い通りにいきません。電話がかかってきたり、別の仕事が降ってきたり・・・。でもこの方法はなかなか面白いです。25分間で区切るとかなり集中できるんです。ただ、結構疲れる。。。
仕事にしろ勉強にしろ、集中力不足に悩んでいる方は試してみてはいかかですか?
ちなみに、なぜポモドーロ(=トマト)なのかというと、この方法を考えた人が使っていたタイマー(25分間を測るため)がトマト型のキッチンタイマーだったからだそうです。
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コメント一覧 (2件)
ほへぇ、名前の由来に度肝ぬかれたね。
うちも妹子テクニックとかって何かをいずれ考案することにするわ!
千石さん>
遅くなりました。
結局は名前なんて呼びやすかったらなんでもいいってことですよ。ポモドーロは日本人には言いにくいですが・・・。
「妹子テクニック」・・・、遣隋使小野妹子にあやかって「中国に難破せずに行く方法」とか?(笑)