脱・メタボに加えて

昨日の記事で「ウーロン茶（黒）」を大量に飲み始めたということは書きましたが・・・。

 

 

 

黒ウーロン vs 皮下脂肪

ややこしいので、「黒ウーロン」という名前に統一して書きますが、この黒ウーロンを日頃から飲むことで「脱・メタボだ！（喜）」みたいなことを昨日の記事で書いたのですが、よくよく考えたら、なぜこの黒ウーロンがメタボ対策になるのかをよく知らないままだったので、簡単にネットサーフィンしてみました。

そこで分かったことは、黒ウーロンってのは、中に多く含まれている「烏龍茶重合ポリフェノール」という成分が小腸で分泌される脂肪を分解する酵素の働きを阻害することで、脂肪吸収を抑えるらしいです。結果、血中に取り込まれる脂肪（主に中性脂肪）が減少して、メタボ対策になるってことのようなんですが、ポイントは「吸収を抑える」というところです。脂肪を落としてくれるわけではないようですね。

確かにサントリー黒烏龍茶のCMでは食事とともに飲むことで効果があるような描写になってますよね。

ってことは、昼食でおにぎりしか食べないワタクシにはあんまり効果ない・・・？

いやいや、朝活のためにほぼ毎日朝食は朝マックなんで、この脂肪分を吸収しないだけでも効果ありなはず！・・・というわけで、とりあえずはあまり期待せず、飲まないよりはマシ程度に考えておいたほうがいいようです。。。

 

杜仲茶 vs 高血圧

最近、ファミレスにこもって読書したり勉強したりすることが増えてきたのですが、よく行くファミレスのドリンクバーに「杜仲茶」があるのです。

元々、「杜仲茶」という名前は知っていましたが、どんなお茶なのか全く知らなかったので、見向きもしていませんでした。ところがある時、ドリンクバーにあるお茶の説明をぼーっと眺めていたら、杜仲茶には血圧を下げる効果があると書いてあるではありませんか。

毎年、高血圧で注意を受けるワタクシからしたら、「杜仲茶は百薬の長」！早速その日からドリンクバーでは杜仲茶を飲むようにしました。日頃から血圧を測ったりしているわけではないので、効果は見えていませんが、こちらも地道に続けていこうと思います。

ただ、血圧下がりすぎて、朝起きれなくなったらどうしよう・・・（笑）。