MENU

記念事業

今年の11月1日で、ワタクシがインドネシアに赴任してきて4年が過ぎました。長かったような早かったような・・・。あとどれくらいここで生活するのかはまだ分かりませんが、恐らくあと1年はないんじゃないかと。

一時帰国休暇制度

そんな中、「4年間」が過ぎたことで、ワタクシにはある企みがあるのです。

ワタクシの勤める会社には海外駐在員の長期赴任に対するインセンティブとして、一時帰国休暇が特別に取れる制度があるのですが、制度上の記述は、

業務に支障がない限り、出向社員が2年在勤し、さらに6ヶ月勤務する見込みの場合は、連続20日以内の一時帰国休暇を与える。以後は、2年毎にこれを適用する。
帰国休暇は特別有給休暇として与えられ、すべて往復の旅費は会社が負担する。

となっており、丸4年の勤務となるワタクシには、2度目のこの制度を利用する権利が与えられることになります。

「6ヶ月勤務する見込み」

ここで、少し問題となるのが「6ヶ月勤務する見込み」かどうかの判断です。
実際、ワタクシの会社の人事異動は2~3ヶ月前に確定することが多く(もっと前から噂程度の情報は流れますが・・・)、将来6ヶ月に渡って勤務するかどうかなんて分かりません。

そこで、通例的に「2年(4年)の勤務期間が過ぎた際に異動(帰任)が確定してなければ、「6ヶ月勤務する見込み」に該当する」ことになっています。

タイミングが重要

というわけで、いち早く(帰任が決まるまでに)帰国休暇の日程を決めて、申請してしまいたいところです。年末年始に合わせて取るのが一番かなぁ・・・

ゆーすけ

と言いつつ、もし後任者が赴任してしまうと、業務の引継ぎで20日間の休暇を取るなんて不可能なのです。 やはり早いうちに消化しないと(笑)。

Please share!!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

Comment

コメントする