神戸三宮にあるカフェ「ランドルト」です。
栗クリームに栗ムースのケーキ
Sharp GALAPAGOS 003SH (Softbank)
このランドルトはプリンで有名なモロゾフ系列の洋菓子屋さんで、ウィーン菓子を取り扱っています。
ここの職人である八木さんはオーストリアの公認マイスターの資格を取得しており、日本ではウィーン菓子職人の第一人者と言っても過言ではない人のようです。
ウィーン菓子といってもあまりピンと来ない方も多いかもしれませんが、最も有名なのが、「ザッハトルテ」ですね。その他、全体的に小麦やナッツの香りをしっかり生かした素朴な味わいのケーキが多いようです。
今回、ワタクシが頂いたのは、扉写真のケーキ。栗をふんだんに使ったケーキですが、名前は忘れました(汗)。なんせオーストリア語(?)のためちょっと読みにくい名前なんです。
このケーキも見た目は非常に甘そうに見えますが、ムースもクリームも甘さを控えてあり、あっさりと食べることができました。
チョコとくるみのケーキ
Sharp GALAPAGOS 003SH (Softbank)
もう一つはチョコとくるみのケーキです。(こちらも名前は覚えてません・・・。)
少しビターなチョコの苦味とくるみの香ばしい香りがしっかりとマッチして、それに柑橘系の香りが混ざり合い、非常においしいケーキでした。
このランドルトはケーキの種類もなかなか豊富で、オーストリアのチョコレートなども販売しています。
三宮のサンチカにありますので、ぜひ行ってみてください。
Comment
コメント一覧 (4件)
ランドルト環しか思いつきませんでした(笑)
あの、視力検査の輪っかね。
さんげんさん>
やっぱり「ランドルト」と聞いて最初に思い浮かぶのはあれっすよね(汗)。
カフェの方も人名やったりするのかなぁ・・・?
ところが、ランドルト環というのは、意外に認知度低い。
と思いません?
さんげんさん>
そーなんですかね。
まぁ、「視力検査のやつ」で通じるから名前なんてどうでもいいんですかね・・・(笑)。