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ついに来た、ワタクシのアディダス

数週間前に Twitter と facebook で、「ついに注文しちゃった。もうかれこれ1年ほど悩んでたような・・・。ま、何を買っちゃったかは、物が届き次第ブログに書こうかなw」ということを呟きました。ついにそれがワタクシの手元にやってきました。

 

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ついに来た! とりあえずアディダスの製品です。
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

 

 

 

 

facebook ではいろいろと予想していただきましたが、そんなにおしゃれなもんではありません。。。

早速袋をあけてみると?

 

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mi adidas
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

 

「mi adidas」ってご存知ですか?アメリカやドイツのアディダスではネットで購入できるんですけど、日本のアディダスだと、大きめの都市にあるアディダスショップやアディダスパフォーマンスセンターに行かないと購入できないんです。大手テニスショップでたまに出張サービスみたいなんをやってたりもします。

さて、実際これがなんなのかというと、カテゴリーを見ていただくと分かるように、テニス用品なんです。

アディダス製品でテニス用品と言えばやはりこれ!

 

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シューズ袋
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

 

そうそう、こんなシューズ入れ欲しかったんだよなぁ・・・。

 

はい、というわけで、テニス用品でアディダス製品といえばこれ!

 

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mi Barricade 7 MENS
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

 

 

そう、テニスシューズなんです。

「mi adidas」っていうのは、アディダスのシューズをオーダーメイドで作れるサービスのことなんです。テニスシューズに限らず、ランニングシューズや野球シューズ、フットサルシューズなんかもあります。スポーツシューズだけでなく、普段履きできる「アディダスオリジナル」のシューズもあったりします。

 

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側面~かかと部分
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

 

 

この「mi adidas」の購入方法ですが、まずショップでサイズ測定してもらいます。全てショップの人がやってくれるので、指示に従うのみ。

50センチ四方程度の箱みたいなものに片足ずつ入れます。すると、横のパソコンに足首より下の3D画像みたいなのが取り込まれます。両足を測定し終わると、そのデータを元に足の縦・横の長さ、甲の高さ等の説明をしてくれます。そして、それにあったサイズの靴を用意してくれるので、試し履きしてみます。

ワタクシの場合、左足の方が1サイズ大きいようです。で、日本人の平均に比べると横幅が狭いらしいです。ちなみに、オーダーメイドといっても測ったサイズ通りに靴を作ってくれるわけではありません。そんなことしたら靴型からつくってもらうことになって、きっとめちゃ高い靴ができあがるんでしょうね・・・。

実際は、測定した結果やいろいろと履いてみることで、ジャストフィットするサイズを見つけるって感じですかね。左右で違うサイズを注文することも可能ですし、横幅も自分に合ったサイズを選択することができます。

 

で、サイズが決まったら次はデザインです。

パソコン上で各パーツの色を選んでいくのですが、これが結構大変。色を選べるパーツが結構多いし、パーツによって素材がいろいろ違うし・・・。あらかじめある程度イメージしていないと、その場で決めるのは至難の業かもしれません。しかもショップの人がずっと後ろに立ってるし・・・(笑)。

 

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文字も入れられます。
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

 

 

このデザイン作成のときにちょっと細かい仕様も決めることができます。ソールはオムニ用かハード用を選択することができます。ちょっと分かりにくい所ですが、アウターソールとインナーソールの間に挟んであるミディアムソール(靴裏のクッション性能)部分も普通のものか硬めのものかを選べます。また、足首周りの素材も通常の物・クッション性が高く分厚い物・メッシュ製で通気性のよい物の3種類から選べます。

ワタクシの場合はオムニコート用のソールで、通常のミディアムソール、足首周りはクッション性の高い素材にしました。

そうやって出来上がったのが今回のシューズなのです。どうです?ワタクシのデザインは?

テニスシューズってどうしてもちょっとおちついたデザインのものしか売っていないので、自分らしさを出すには「mi adidas」はアリかもしれません。まぁ、どーしても白基調のシューズを見慣れているせいか、とんでもなく奇抜なデザインにはしにくい感じもしますが・・・。

 

 

 

 

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