ゆーすけのゆーとぴあ

小さい頃からよくテレビを見ていましたし、テレビゲームも大好きでした。また人並みに本を読んだり勉強したりしていたはずなんですけど、視力はずっといいままですね。

両親ともに視力はいい（老眼除く）ので、遺伝だと言えばそれまでなんですが、やはり育った環境も関係あるんじゃないかと。

よく、「遠くにある緑を見ていると目は良くなる」なんてことが言われたりします。ワタクシの実家は緑に囲まれているので、これこそ「真の目の保養」（笑）。

実家から見える六甲の山々
Sony α77 × Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA (SAL1680Z)

また、昔から空を眺めるのが好きなんですよ。それも田舎だからこそのキレイな広い空が見えたからかもしれません。青空も夜空も眺めてて飽きません。

天高く馬肥ゆる秋
Sony α77 × Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA (SAL1680Z)

最近は、視力矯正コンタクトやレーシック手術なんかも流行っていますが、田舎に移住してみるってのも一つの方法かもしれませんよ？

そもそも「オクトーバーフェスト」っていうのが何なのかというと、ドイツのミュンヘンで１０月に開催されているお祭りで、「オクトーバーフェストビール」と呼ばれる特別なビールが出されます。

ミュンヘンでは毎年１０月にあるこのお祭りのために３月頃からビールを醸造し始め、夏の間しっかり寝かせた高濃度なビールを作っているようです。

で、それを模したお祭りが日本でも各地で開催されており、今回は横浜赤レンガ倉庫前で開催されているものに行ってきました。

会場のテント内
Sony α77 × Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA (SAL1680Z)

ワタクシたちが会場に到着したのは午後５時半頃。すでに会場にはすごい人がいました。テント内にある椅子にはもう人がいっぱい。席がとれるような状況ではありません。

様々なビールをいろんなブースで販売しているのですが、どのブースもすごい行列です。オクトーバーフェストの性格上、外国の方もたくさんいました。

テントの外もすごい人
Sony α77 × Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA (SAL1680Z)

日本人ってビール好きなんですねぇ（笑）。

ワタクシは友人たちと３人で来ていたので、ひとまず各自ビールを調達するために解散。それぞれ違ったビールをゲットし、集合したところで、食べ物を買って、テントの外に出ました。

テント外の席もいっぱいだったので、地面に座って飲むことにしました。

実際、そんな人も非常に多く、赤レンガ倉庫前の広場はとにかく人で溢れかえってました。

地べたでドイツ料理とビールをいただく。
Sony α77 × Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA (SAL1680Z)

ワタクシたちが飲んだビールは「シュパーテン」と「パウラーナー」と「ケーニッヒ・ルードビッヒ」の３種類。それぞれ、味が違うものの、どれも風味や味わいがあって美味しくいただきました。

食べた料理は「カリーヴォースト」「ヴァイスヴルスト」「ドイツソーセージ盛り合わせ」「プレッツェル」です。やはりドイツのビールにはドイツの料理。どれもとても美味しく、ビールにもぴったりあって非常によかったです。

テント内は大盛り上がり
Sony α77 × Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA (SAL1680Z)

帰りにテント内によってみると、中央にあるステージで本場楽団によるドイツ音楽の演奏が行われていました。テントの中はかなりの盛り上がり。夏フェスに来ているみたいでした（笑）。

今回、ビールも料理も雰囲気も非常に楽しめました。いつかは、本場ミュンヘンのオクトーバーフェストに行ってみたいものですね。

以前から家の裏では祖母が野菜を作っていました。

祖母が施設に入ってしまったので、畑は荒れ放題だったのですが、今は母が自由に家庭菜園を楽しんでいるようです。

ワタクシも帰る度に採れた野菜を相伴しているわけですが、野菜があんまり好きではない親父からしたら、毎日のように食卓に並ぶ野菜にもううんざりなようです（笑）。

夏野菜の定番　ナス
Sony α77 × Vario-Sonnar T* DT18-80mm F3.5-4.5 ZA(SAL1680Z)

中でもナスは大量に採れるようで、毎日一人一つは必須になっている模様。親父もまだナスは好きな方で、これは比較的大丈夫のようなんですが。。。

こちらも夏野菜定番のオクラ
Sony α77 × Vario-Sonnar T* DT18-80mm F3.5-4.5 ZA(SAL1680Z)

実はこんな感じなんです。　ブロッコリー
Sony α77 × Vario-Sonnar T* DT18-80mm F3.5-4.5 ZA(SAL1680Z)

オクラやブロッコリーといった緑黄色野菜系は苦手のよう。毎朝食に並んでいるみたいですが、もうイヤイヤ・・・（笑）。

ま、健康には良さそうなんで我慢して食べていってもらいたいですね。

丹波の黒豆ではない枝豆
Sony α77 × Vario-Sonnar T* DT18-80mm F3.5-4.5 ZA(SAL1680Z)

枝豆なんかも作っています。母は「もうちょっと増えたら収穫して塩ゆでに♪」って感じです。

ワタクシが小さい頃は祖母がよく塩ゆでにしてくれました。食べ始めると止まらなくなるんですよねぇ。

そーやって考えていたら、ワタクシが小学生ぐらいの頃って、学校から帰ってきたら、祖母が枝豆をゆでたり、トウモロコシやサツマイモを蒸したりしてくれていました。夏にはスイカなんかも切ってくれたり。なんか昭和って感じのおやつですね（笑）。

と、そんな懐かしい気分に浸りつつ、畑から家の方に戻ってくると、車のボンネットの上に何やら影が・・・。

ホワチャー！
Sony α77 × Vario-Sonnar T* DT18-80mm F3.5-4.5 ZA(SAL1680Z)

一人のカンフーの達人・・・じゃなくて、一匹のカマキリでした。稲刈りしたので、田圃から追い出されてきたのでしょうか。「カンフーの達人」なんて書きましたが、カマキリって拳法家が身構えているように見えません？ワタクシだけかなぁ・・・。

３連休の初日、１０月６日に稲刈りを行いました。この日はなんとか天気もよく、気持ちよく作業することができました。

ワタクシのナマった体にはこたえましたが・・・。

刈り取り後の田圃
Sony α77 × Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA(SAL1680Z)

ただ、この日に作業した田圃は我が実家の田圃の中でも難易度の高いところばかり。難しい作業は基本的に親父にまかせつつ、ワタクシは周りでちょこちょこと手伝ってた感じです。

６日に刈り取ったコメは一晩乾燥機にかけたあと、８日に脱穀して袋詰めです。

脱穀された玄米が袋に入っていくのをぼーっと眺めつつ、一定量（３０ｋｇ）になれば縛って並べていきます。

袋詰め後のお米
Sony α77 × Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA(SAL1680Z)

袋詰め作業が終われば、あとは保管用の冷蔵庫に入れて、作業は終了です。詳しいことは分かりませんが、親父によると今年は近隣の農家も収穫量が少ないそうです。７月や８月の天候次第で出来は変わるのですが、今年の夏の天候はコメにとってはよくなかったようですね。

作業を終え田圃の周りにふと目をやると、秋の味覚のひとつが・・・。

イガグリ
Sony α77 × Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA(SAL1680Z)

まだ、色も青々としていて、収穫時期ではないですが、少し経てば茶色くなってイガが開いてきます。秋に収穫された新米と採ったばかりの栗で炊いた栗ご飯なんて最高でしょうね。次回実家に帰る時を期待しておくことにしましょう♪

一眼レフカメラってレンズ交換できる所が楽しみの一つだと思うんですけど、交換レンズって結構高いんですよねぇ。だからそんなにたくさんのレンズを購入するわけにいかないし・・・。

ワタクシも今までは最初にカメラのレンズキットで購入したズームレンズ２本と、あとから追加購入したマクロレンズ１本の３本しか持っておりません。

ただ、一眼レフカメラを使用し始めて４年近くが過ぎ、そろそろレンズ欲しい熱がウズウズしてきていました。

で、ソニーαを使っている者としては、やはり「Carl Zeiss Lens」が欲しい所。でもCarl Zeissは高いんですよ。１０～２５万円くらいですかね。ちょっとした趣味程度のワタクシには簡単には手が出ない。。。

でも、扉写真を見ていただくと分かる通り、ついにCarl Zeissレンズを買っちゃいました。

「ZEISS」のロゴがいいですね♪
Sony α200 × DT30mm F3.5 Macro SAM

Carl Zeissレンズの中でも入門レンズだといわれているレンズですが、それでも定価では約１０万円です。なかなか手を出すことができなかったので、今回は中古で購入しました。

値段は定価の半額以下で購入しました。レンズという繊細な製品なので、中古品を買うのはちょっと怖かったのですが、実際物を見てみると、見た目もきれいですし、性能には問題ないようです。（少なくともワタクシでも分かる程度の不具合はありません。）

そんなわけで、ついにCarl Zeissレンズ持ちになっちゃったわけですが、レンズが良いからと言っていい写真が撮れるとも限りません。レンズの性能をしっかり出せるように技術向上に精進しないと。

とりあえず手元にあったiPhoneを撮影してみる。
Sony α200 × Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA(SAL1680Z)

なかなかレンズを活かせるような写真を撮るために出掛けることが出来ていないので、比較はできていませんが、今後はどんどん新レンズで写真を撮っていきたいと思います。