ゆーすけのゆーとぴあ

 

醍醐寺では伽藍が大きく２つにわかれており、上醍醐と下醍醐といいます。その中でも下醍醐のところが夜間拝観としてライトアップされています。

当日、小雨の降る中だったのですが、逆に雰囲気が出て良かったのかも。めちゃ寒かったけど・・・。

 

 

この醍醐寺は春は桜、秋には紅葉が有名なようです。写真のように境内には紅葉した木々が溢れていますし、門の前には多くの桜が並んでいました。

 

 

この季節感あふれる醍醐寺は桜・紅葉ともに豊臣秀吉が楽しみにしていたらしいです。というわけで、しっかりと桐の紋の入った門もありました。

 

 

もう今年の紅葉もほとんど終わってしまったので、次は桜ですね。

来春の花見に醍醐寺という選択肢もどうですか？

 

 

 

 

９月頃の話なんですが、ビール検定というのを受験しました。日本ビール文化研究会という社団法人が主催しているのですが、なんと今年が第１回。

まだまだ知名度は低いのかもしれませんが、全国３か所（北海道・東京・大阪）の会場で開催されました。

今回は初回ということで、２級と３級の試験が開催され、第２回以降に２級合格者を対象に１級の試験が開催される予定になっています。ちなみに２級には受験資格はありません。（お酒を飲める年齢である必要はあります。）

 

というわけで、３級から少しずつ・・・なんて悠長なことを言っていても仕方ないので、いきなり２級から受験することにしました。（併願も出来るんですが、受験料を節約するために２級だけ・・・。）

 

で、試験なんですが、実は前日からかなりの体調不良。。。前日夜に体温を測った所、なんと３９度後半！

半ば諦めかけで当日を迎え、家を出る直前に再度測ってみると３８度弱。一応よくはなっているものの、頭痛はするし、間接は痛いしという最悪な状況で会場に向かいました。（しかも当日は暴風雨。。。）

 

さて、とりあえず先に結果に対する言い訳を書いたわけですが（笑）、今回のビール検定の結果はというと。

 

 

見事合格でございます。

高熱のおかげで試験に集中できた、とかあったのかなかったのか分かりませんが、とりあえず現状でのビール検定最高級位取得者になったわけです。（プロフィールにも反映しました。）

試験の中身はというと、結構難しかったです。ビールの製法や歴史、種類や飲み方といったかなり広範囲な内容になっています。専用のテキストがあるので、それを何回か読んで試験に挑んだんですが、テキストに載っていないような問題もあったりして・・・。

試験後、他の受験者たちが話しているのを聞いていると、３級はかなり簡単だったけど、２級はかなり難しかったとのこと。

 

 

 

実際、試験の結果もHP上に載っているのですが、３級の合格率が９５％であるのに対して、２級は４７％。平均点も３級は７９点なのに、２級は６８点とかなり２級は難しかったようですね。

 

ま、なんにせよこれでビール好きのお墨付きを得たわけです。もう大部分を忘れてしまってますが・・・（笑）。

 

 

P.S.
実はこの試験の満点者には「ビール１年分」という副賞つきなんです。ちょっと狙ってたのに・・・（笑）