石川県金沢市 『中田屋』
今回、金沢に来るタイミング間違えました。とりあえず大雪。。。
で、知らなかったのですが、雪国の知恵なのか、歩道や車道に小さなスプリンクラーがついてて、道が凍りつかないように常に水が撒かれてるんです。
まぁ、おかげで足許は相当濡れたわけですが・・・(涙)。
さて、気を取り直して。
金沢市は加賀百万石の前田家によって昔から茶道が楽しまれていたこともあり、昔からの和菓子屋さんや甘味処がたくさんあります。l
その中でも「きんつば」は昔から庶民的な茶菓子として親しまれていたようです。
今回の中田屋はそのきんつばで有名な和菓子屋さんです。
ここでは、あたたかいお茶も用意してあって、買った和菓子を店内で食べることができます。
かわの部分がとても薄く、食べてもほとんど分からないほどです。中の餡の部分はあずきの食感がしっかり残っていて、食べ応えがありながらも、上品な甘さなのでいくらでも食べられそうでした。
特に今回のようにあたたかいほうじ茶があれば、言うことなしでした。
ここは、他にも加賀銘菓を売っているので、金沢土産を買うならぜひ。
ちなみに、この中田屋の近くに『飴の俵屋』という飴屋さんがあります。昔ながらの水あめ”じろあめ”が結構有名でおいしいです。ここも一緒に訪れたいとこですね。
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コメント一覧 (1件)
[…] ワタクシにとって”きんつば”と言えば、直方体のものなんです。金沢市中田屋で頂いたきんつばも直方体でしたが、いろいろ調べてみると、地方によって三角形だったり丸かっ […]