昨日は「鳴いても撃たれない雉」について書きましたが、引き続きワタクシの実家の自然っぷりをご紹介いたします。
六甲の山々と田圃と我が実家の屋根
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
自然っぷりと言いつつ、やっぱり我が実家のアイドルのお話。
“ハナちゃん”
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
ハナちゃんが我が実家にやってきてから10年ほどになります。当時は手のひらに乗せられそうな程小さく、目も見えているのか分からない程でした。当初ダンボールに入れて育てていましたが、ずっと鳴き続けていたような気がします。
そんな彼女ももう60歳程度。「もう同年代・・・」と親父は言っておりますが。。。
久々に体を撫でてやると思った以上に痩せています。外犬である彼女は時期的に夏バテしているのかもしれませんが、なんか弱ってきているようでかわいそうです。
夏は当然日影・・・
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
ただ、年をとって段々わがままになってきているのか、ワタクシの言うことを聞きません・・・。呼んでも顔をそらしたりします(上写真参考)。近づいてきたから、「お手!」というと、すっと日影に逃げ帰ったり・・・。
まぁ、もうおばあちゃんなんで若者(ワタクシ・・・)の言うことなんて聞けないのでしょうかね。
今年はラニーニャ現象の影響か、とても暑い日が続いています。
穂が出始めているススキ
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
この日も雲ひとつない快晴で、容赦なく太陽が照り付けます。そんな炎天下に毎日さらされているハナちゃんは、体が黒いこともあり、暑さは苦手なようです。
暑さで不機嫌なハナ
Sony α200 × 75-300mm F4.5-5.6 SAL75300
時間によって変化する日影を追い求めてうろうろしながら、ごろごろする毎日のようです。
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