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コロナが落ち着いてきた頃のシンガポール その2(2022年9月)

前回の訪星から数カ月しか経っていないのですが、再びのシンガポール入りです。

その間にも規制の状況は変わっていっており、今回の入国はあまり苦労せず行くことができました。
PCR検査がなくなったのが大きいですね。

シンガポール随一のviewポイント

皆さんがシンガポールと聞いてまっさきに思い浮かべるのがマーライオンかマリーナベイサンズ(MBS)かのどちらかではないでしょうか。

そんなViewポイントを一望できるバー?に行ってきました。

Level 33でビールを頂く

ここは「Level33」という名の通り、ビルの33階にあるのですが、なんとクラフトビールの醸造所でもあるんです。「世界一高い場所にある醸造所」だといわれているようです。

ご覧の通り、非常に景色がよく、かなり人気のお店のようです。夕方早い時間に入ったので最初は明るかったのですが、日が暮れるにしたがって、「夜景の綺麗なバー」といった感じになりました。

夕暮れ前
だいぶ暗くなってきました。
MBSの夜景

シンガポールから行くインドネシア領

皆さんはシンガポールとインドネシアの間に浮かぶ2つの島をご存じでしょうか。

現地駐在員には有名な娯楽地なのですが、「ビンタン島」と「バタム島」と言います。どちらもインドネシア領なのですが、物理的な距離はシンガポールの方が近く、ジャカルタからは飛行機で、シンガポールからは高速船で行ける場所にあります。

ワタクシもインドネシア駐在時に何度か行ったことのある場所なのですが、今回初めてシンガポール側からビンタン島へ行ってきました。というわけで、初めて船で国境を渡りました。

一種のリゾート

特にシンガポールに住んでいる方から人気の島なのですが、その理由の一つに物価が安いことがあげられます。上記の通り、インドネシア領内なので、シンガポールと比較するとかなり安く感じるんだと思います。

ワタクシたちもシンガポールから高速船でビンタン島に入りましたが、一種のVIP対応を受けている気分でした。というのも、当然、港でイミグレーションを通るのですが、一人ずつカウンターに並んで・・・という必要はなく、スタッフにパスポートを預けていたら、勝手に入国手続きが終わっており、ちょっとした特別レーンみたいなところを通って、そのままホテルの送迎バスに乗ることができました。

こういったリゾート&VIP感に浸れるのが人気理由の一つなんじゃないかと思います。

The Sanchaya Luxury Resort Bintan

ホテルも非常にきれいなところで、基本的にホテル内で過ごすことが出来ました。まぁ、ビール飲んでプールサイドでまったりして・・・って感じですね(笑)。

というわけで、今回はシンガポール&インドネシアツアーになりました。ワタクシは両国ともにとても慣れた場所ではあるので、またこうやってのんびりしに来たいところですね。

ゆーすけ

ビンタン島で久しぶりにインドネシア語を使いましたが、案外覚えているもんですね。

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