インドネシアに赴任して2年近くが経ったのですが、9月に健康診断を受けるために一時帰国いたします。
この健康診断一時帰国はワタクシの会社の制度を利用して帰るので、一週間の特別休暇及び往復交通費が支給されることになります。
昨年も同様の一時帰国をしたのですが、昨年は一つの検査項目にひっかかってしまい、シンガポールで精密検査を受ける羽目になりました。
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結果としては、何事もなかったのですが、精密検査時に医師に言われたのが、「このままだと来年も同じ項目でひっかかりますよ!」という言葉でした。
そもそもの原因
ワタクシが精密検査を受ける羽目になった項目というのが、「検便」なんです。(なんとなく汚い話ですみません。。。)
簡単に言うと、検便で潜血が見つかったので、大腸癌の恐れがあるとのことで、大腸カメラでの検診を受けることになったのですが、結果、直腸付近の炎症だけで、大事には至りませんでした。(痔とはまた違うらしい。)
あと、その時に言われたこととして、大腸癌ってのは1年や2年で大きくなるようなものじゃないので、1回大腸カメラで検査したら、数年間は検査しなくても大丈夫!なんだそうです。
ただ、ワタクシがひっかかった原因である炎症なんですが、人の個性というか、腹圧等の関係で可能性としては、次回の検診時にも同様の結果が出ることがあって、そうなるとまた精密検査を受けさせられることに・・・。
というわけで対策を
健康診断で大病を早期発見するのは重要ですが、しょうもない(笑)炎症のためにシンガポールまで行って大腸カメラ検診を受けるのはもうコリゴリなので、今年は健康診断対策を講じたいと思います。
昨年の精密検査時にアドバイスを受けたのですが、検便採取の1週間ほど前から痔の薬などで炎症を抑えるようにするといいらしいのです。痔の薬なんて使用したことないのですが、なんとなく頭に浮かんだのが「痔に~はボラギノ~ル♪」というCMの音楽(笑)。
そろそろボラギノールによる対策をスタートさせて、今年こそ健康診断を無事に乗り切りたいとおもいます(笑)。
初めて使うボラギノールってなんだかちょっと怖いんですけどね・・・。
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