最近インドネシアでもちょくちょくテニスをするようになったのですが、せっかくなのでインドネシアで使用するラケットを新調しようかと。
といってもまた“同じ”ラケットですが・・・。
Sony α77 × DT30mm F2.8 Macro SAM
ワタクシのことをよくご存じの方なら、扉写真を見るまでもなく、どのラケットを買ったのか分ると思いますが、ご想像の通り、今回もPrestigeにしました。
ラケットの基本スペックは変わらないし、「何故買い替えたのか?」と聞かれたら、「だって新しいPrestigeが出たんだもん。」としか答えようがない状態では、ありますが、一応ラケットのご紹介を(笑)。
Sony α77 × DT30mm F2.8 Macro SAM
ラケットのスペック
今回購入したラケットは「YouTek Graphene XT Prestige MP」というラケットです。ひとつ前のシリーズが“YouTek Graphene”シリーズだったので、“グラフィン”シリーズの次ってことで、“グラフィネクスト”みたいな読み方するんでしょうか。それとも普通に“グラフィンエックスティー”と読むのかな・・・?
Sony α77 × DT30mm F2.8 Macro SAM
Sony α77 × DT30mm F2.8 Macro SAM
さて、スペックですが、上写真にもありますが、以下の通り。
Face size:630cm2(98in2)
Length:27in.
Weight:320g(11.3oz)
Beam:21mm
Balance:310mm
String pattern:18×20
Grip size:3 (4-3/8)
というわけで、こうやって数値で表現できるスペックについては、以前までのPrestigeと一緒です。
が、HEAD社のHPとかを見てみると、新素材を採用することによって、いろいろと進化しているようです。まぁ、その辺の変化をワタクシが実際に感じることができるかどうかは甚だ微妙ではあります。。。
Sony α77 × DT30mm F2.8 Macro SAM
実際、このラケットにしてから数週間使用しましたが、以前のPrestigeよりも若干軽く感じる気がします。
ラケットのウェイトは一緒だし、バランスも一緒なのですが、今回の新構造の売りである、「重心を変えずにバランスポイント付近を軽くして、ヘッドとグリップ部分にウェイトを寄せた」ことによるのかもしれませんが、より軽く振ってもヘッドが走る感じがします。
相変わらず、スポットを外すと全然飛ばないラケットですが、少しボレーがしやすく(飛ばしやすく?)なってると思います。
周辺アイテム
この際なので、ワタクシが使用している、その他のアイテムについてもご紹介いたします。
Strings
まずはストリングスですが、これがなかなか悩みの種ですね。以前にこんな記事を書いたりもしましたが、これっていうストリングスに出会えません。
https://celeste-alpha.com/post_199/
まぁ、毎回「今回はどんなガット張ろっかなぁ。」とか考えてるのが楽しくもあるのですが(笑)。
というわけで、今使用しているのは以下の通り。
Alu Power Rough 1.25 【LUXILON】
ただ、インドネシアで購入できるストリングスの種類にも限りがあるので、次回日本に帰国した際に、いろいろと買い込んでこようかと考えております。
Grip Tape
続いてグリップテープです。
TORNA Grip Wet type 【TORNA】
今使っているのは、テニスグリップテープ業界(?)では最も有名と言っても過言ではない、“トーナグリップ”です。ただ、トーナグリップが有名なのではドライタイプの方で、ワタクシはトーナグリップとしては亜流(笑)のウェットタイプを使用しています。
ただ、インドネシアでテニスしてると、基本的に汗だくになるので、すぐにグリップが濡れてつるつるになっちゃうんです。なので、グリップテープも今の自分に合うものを探してる最中ですね。
元々、手汗を結構かく方なので、ドライタイプの方があってるのかも・・・。
これも次回の帰国時にいろいろと買い込んでこよっかな。
というわけで、いろいろとNew Weaponについて書いてきましたが、この辺りはプロフィールページにも記載しているので、ぜひ。
https://celeste-alpha.com/profilepage/
まぁ、ラケットやガットやグリップテープを変えたぐらいでうまくはならないので、ちゃんと練習して自分の実力も向上させないと。
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