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犬を飼うということ

皆さん動物を飼っていますか?

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我が実家のアイドルです。どこか物憂げな表情・・・
Sony α200 × DT18-70mm F3.5-5.6

 

ワタクシの実家では犬を1匹飼っています。昔から犬や猫やうさぎやハムスターなどを飼っていて、ペットがいなかった事はほとんどありません。

今でも寮の部屋ではフグを飼っているわけですが、やはり動物と一緒に暮らすのは大好きです。

 

たまたまイギリスのある言い伝えを見つけましたので紹介したいと思います。

 

子供が生まれたら犬を飼いなさい。

子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。

子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。

子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。

そして子供が青年になった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。

 

この言い伝えを読んだ時、心にジーンと響くものがありました。犬というのは10年~15年ほどの人生を子供の多感な成長期に一緒に過ごすことでいろんなことを教えてくれるわけなんです。

ワタクシ自身まさにこんな感じでした。

ワタクシが物心ついたころには『マリ』という犬がワタクシの傍にいました。芝生の上を一緒に走り回っては体当たりで弾き飛ばされていたそうです(笑)。自分と同じか少し大きな体のマリの横にちょこんと座っている写真が残ってたりします。

そんなある日、庭で倒れて動かなくなっているマリがいました。

上の言い伝えと少し違うところは、ワタクシがまだ幼すぎたこと。正直当時はマリが死んだということをちゃんと理解はできていなかったと思います。

その後も何回かペットとの別れはありました。そーやって人生の重みを知っていくものなのかもしれません。

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Comment

コメント一覧 (2件)

  • さんげんさん>
    さんげんさんが噛まれた犬は、急に行方不明になってしまいました。
    散歩で放してもいつもならすぐ戻ってくるはずが、その日はいつまでたっても帰ってこなかったのです。
    猫は自分の最期を飼い主に見せないといいますが、犬でもそういうことがあるんでしょうか・・・。

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