田圃で稲作のお手伝いの次は畑で野菜作りのお手伝いです。
我が実家の裏側
Sony α200 × DT18-70mm F3.5-5.6
稲作もそうなんですが、うちは作った米や野菜を販売して売上をあげているわけではありません。基本的に全部自消してしまいます。
なので、自分の家で必要な分だけ収穫できればいいので、そんなに大規模な畑があるわけではありません。
そんな小さな畑ですが、母親が鍬で耕すのは一苦労な様子。
そこで、力仕事はまかせとけ!ってことで、残った農地をはりきって耕して、夏野菜を植えていきました。
ピーマンでも獅子唐でもなく・・・
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まずは万願寺唐辛子です。
「まず」という割りにマニアックな野菜ですが、ワタクシの好物です。焼いて食べるだけで旨いんですよねぇ。
茎の色が特徴的
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次は茄子です。これも大好物。
実は苗の購入も任されたので、食べたい野菜を存分に買ってきました(笑)。ホームセンターみたいなところで苗を選んでるとかなり面白いですね。あれもこれも欲しくなってきちゃいます。
サラリーマン達が週末に貸し農園で土いじりに興じるのも理解できる気がしました。ワタクシの場合は農地は思い存分あるので、好きなだけ植えられますが・・・(笑)。
これは丸い大きな葉が特徴ですね。
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次は南瓜です。
これは母親からの注文だったのですが、南瓜ってあんまり世話せずにほったらかしにしてても育つそうなんです。ハローウィンが楽しみですね(笑)。
こちらはハーブの一種
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最後にバジルです。
バジルもそんなに手入れしなくても丈夫に育つようです。っていうか、もうすでの葉っぱとって料理に使えそうな気も・・・。
というわけで、今回はこんな感じです。もっと時間があれば、どんどん開墾できそうなんですけどねぇ(笑)。
一先ずは夏に帰省するのが楽しみになりました。
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