家庭菜園

このブログにもちょくちょく登場しておりますが、我が実家は兼業農家なんです。なので、家の周りには比較的豊富な土地があったりします。当然、大地主ってわけではないですが・・・。

 

 

 

 

 

以前から家の裏では祖母が野菜を作っていました。

祖母が施設に入ってしまったので、畑は荒れ放題だったのですが、今は母が自由に家庭菜園を楽しんでいるようです。

 

ワタクシも帰る度に採れた野菜を相伴しているわけですが、野菜があんまり好きではない親父からしたら、毎日のように食卓に並ぶ野菜にもううんざりなようです（笑）。

 

 

 

中でもナスは大量に採れるようで、毎日一人一つは必須になっている模様。親父もまだナスは好きな方で、これは比較的大丈夫のようなんですが。。。

 

 

 

 

 

オクラやブロッコリーといった緑黄色野菜系は苦手のよう。毎朝食に並んでいるみたいですが、もうイヤイヤ・・・（笑）。

ま、健康には良さそうなんで我慢して食べていってもらいたいですね。

 

 

枝豆なんかも作っています。母は「もうちょっと増えたら収穫して塩ゆでに♪」って感じです。

 

ワタクシが小さい頃は祖母がよく塩ゆでにしてくれました。食べ始めると止まらなくなるんですよねぇ。

そーやって考えていたら、ワタクシが小学生ぐらいの頃って、学校から帰ってきたら、祖母が枝豆をゆでたり、トウモロコシやサツマイモを蒸したりしてくれていました。夏にはスイカなんかも切ってくれたり。なんか昭和って感じのおやつですね（笑）。

 

と、そんな懐かしい気分に浸りつつ、畑から家の方に戻ってくると、車のボンネットの上に何やら影が・・・。

 

 

 

一人のカンフーの達人・・・じゃなくて、一匹のカマキリでした。稲刈りしたので、田圃から追い出されてきたのでしょうか。「カンフーの達人」なんて書きましたが、カマキリって拳法家が身構えているように見えません？ワタクシだけかなぁ・・・。