先日、ジャカルタで一緒にテニスしている仲間から、マレーシア(ペナン島)のお土産に「White Curry Noodle」なるものをいただきました。
彼いわく、「数年前に世界で一番食べたいインスタント麺に選ばれたものだ」とのこと。
Sony α77 Ⅱ × DT30mm F2.8 Macro SAM
とりあえず、裏面にある作り方を確認。中国語(?)と英語とマレー語で書いてあるっぽい。マレー語とインドネシア語はかなり似ているので、マレー語も少し読めたりして・・・(笑)。
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裏面の作り方によると、380ccのお湯で3分間煮たあと、調味料を加えたら出来上がり。
その調味料たちは「Seasoning Powder」と「Non-dairy Creamer」と「Chili Paste」とのこと。怪しさ満点(笑)。
今回は、このインスタント麺そのものの味を試したかったので、何も具は加えず、これだけで作ってみました。
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作ってみると、確かにカレーの香りがします。が、上の写真の通り、めちゃ辛そう・・・。
ただ、かなり食欲をそそる香りなので、ついでに白米も用意(笑)。
食べてみると、やはり結構辛い。
辛いのが苦手な方には無理かも、って感じですが、味は美味しいです。辛いなかにも旨味がしっかりある感じです。
まぁ、インスタント麺なので、旨味と言いつつ、化学調味料の味なんでしょうが、それでもしっかり辛くて旨いカレー味のラーメンって感じでしょうか。
また、お湯の量がそんなに多くないので、すこしドロっとしてて、カレーラーメンの感じがうまく出ていました。というわけで、白米も進む進む(笑)。
ワタクシは元々、辛いのはそんなに得意ではないので、汗だくになりながら完食しましたが、インスタントラーメンとしては、かなり美味しいと思います。次はパッケージにあるように、いろいろと具を入れて作ってみようかな。
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