MENU

ダイバーシティ&インクルージョン再び

昨年末にも記事にしましたが、ダイバーシティ溢れるワタクシの部署で忘年会が開催されました。

昨年と比べると、タイ人女性とイラン人女性が加わって、よりダイバーシティ溢れる状態になりました。

結構意外な話

今回はイタリアンのお店だったのですが、去年の記事でも書いていたインド人の同僚と話していて、結構意外なお話が聞けました。

年末年始の休暇に関する話をしていたのですが、彼に近々子供が生まれるという話になり、そこから家族感の話になりました。そこで、インド人である彼から、「ゆーすけさん、DINKsという言葉を知っているか?」という話が出てきたのです。

DINKsとは

日本では結構出てくる言葉だと思っていますが、「Double Income No Kids」の略で「共働きで子供を持たない家庭」を指します。

子供が欲しいけどできない、という話ではなく、「子供は作らないことにしている」という感じだと思います。

インドでは

2023年から世界で一番人口の多い国となったインドですが、そんなインド人の彼からDINKsという言葉が出てきたのは、正直意外でした。
彼によると特に若い世代のかつ富裕層においては、子供を持たない選択をする人が増えていると。

自分たちで共働きでがんばって働いて稼いで、自分たちの好きなことに使いたい。というような意識を持った若者が増えているそうです。

こういった話は直接その国の人に聞かないと、なかなか知りえない内容かもしれませんね。

ゆーすけ

その後、みんなで季節の話になって、
タイ人:暑いの嫌い、寒い方がいい
フィリピン人:雪はもう十分。飽きた
ウズベキスタン人:日本の夏は暑すぎる
といった様々な感想を漏らしてました(笑)

Please share!!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

Comment

コメントする