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ナスを導入してみる 【実際の導入編】

さて、先日の記事でNAS導入を計画するに至った経緯を書きましたが、今回は実際の導入編です。

ちなみに、こんなブログを書いたりしておりますが、ワタクシはIT絡みは結構な素人なので、本当にNASの導入を検討されている方々のためになるような記事ではないので、あしからず・・・(汗)。

外観はこんな感じ。
Sony α77 Ⅱ × DT30mm F2.8 Macro SAM

何はともあれ、まずは必要なアイテムを集めます。
と言っても、必要なのは『NASキット』と呼ばれる箱(笑)と、必要な容量&数のハードディスクだけです。

ワタクシが今回購入したのは、Synologyというメーカーの“DiskStation DS216play”というNASキットと、最近東芝と何やら話題のウエスタンデジタルの“WD Red 3.0TB”を2つです。
(この“WD Red”というのは、WD社のハードディスクの中でも「NAS用」に最適化されたハードディスクのラインになります。)

このSynologyというメーカーですが、ワタクシは初めて聞いたんですが、NASメーカーとしては、非常に有名で、日本国内でのシェアも非常に高いようです。

 

では、とりあえずハードウェアを組み立てていきます。

プラモデルのような組立説明書
Sony α77 Ⅱ × DT30mm F2.8 Macro SAM

このNASキットというのは、ただの箱ではありませんが(笑)、これだけではハードディスクが入っていないので、自分でハードディスクを組み込む必要があります。逆に言えば、自分で必要な容量のハードディスクを自在に組み込むことができます。

ハードディスクを取り付けたところ
Sony α77 Ⅱ × DT30mm F2.8 Macro SAM

今回ワタクシは、3.0TBのハードディスクを2台にしました。
この「DS216play」というNASキットは2ベイといって、2台のハードディスクが搭載できる機種になります。他にも1台だけのものであったり、6台や8台搭載可といった大きなものもあります。普通に個人使用する分には2ベイで問題ないんじゃないでしょうか。

と、ここまで来て、「ってか1台だけで十分なんじゃ?」と思ったかたもいると思いますが、ハードディスクを複数台搭載できるNASでは“RAID”というものが設定できるのです。
詳しくはGoogle先生などに聞いてもらうとして、簡単にいうと、自動でバックアップを作成することで、ハードディスクの破損に備えることが出来る機能のことです。

今回のワタクシのような設定だと、全部で3.0TB×2の6.0TBのハードディスクがあるわけですが、そのうち半分をバックアップ用に使用するので、実際に使える容量は3.0TBだけになります。それでも一般的な使い方だととりあえず問題ないかなぁと思っています。
何よりも、バックアップが取られているという安心感が重要です(笑)。

 

電源を入れると各種インジケーターが光り始めます。
Sony α77 Ⅱ × DT30mm F2.8 Macro SAM

ハードウェアを組み立てる上で行う作業はこれだけです(笑)。
あとは、ルーター等にLANケーブルで繋いで電源を入れれば完成!非常に簡単です。

また、最近のNASキットはこのあとのソフト側の設定も非常に簡単になっていて、このSynologyのNASキットは初心者でもかなりわかりやすくなっているようです。

NASキットそのものの電源を入れて数十秒で、ビープ音がなりますが、これでハードウェアの準備は完了。
同じネットワーク(WiFi)に繋がったパソコンからこのNASを検索します。昔はここで、NASキットのIPアドレスを調べて・・・みたいな作業があったらしいのですが、このキットはそんなのは不要。
ブラウザに「http://find.synology.com」と入力するだけで、自動的にNASキットを見つけ出してくれ・・・ないじゃん!!!

本来はここで、NASキットを自動で検出し、あとは指示に従って必要なソフトウェアをNAS側へインストール(と言ってもすべてパソコンで操作可能)すればすべて完了なはずなんですが、そもそもNASを見つけてくれない。。。

上にも書いた通り、IT知識に乏しいワタクシは、ここで結構手間取りました。ネットでいろんな情報を検索して、いろいろ試したものの、何をやっても結果は一緒。。。
ルーター側の設定の問題かも・・・と思っても、そもそも我が家のルーターは居住区の管理人が設置しているものなので、設定とかよくわからんし・・・。

と、1時間ほどもがいたあと、ダメ元でもう一度NASの電源を落とし、ルーター側のLANケーブルを差し込むソケットを変えたところ、さくっと検出できました(汗)。なんだったんだ・・・。

 

NASをコントロールするシステムのインストール
Sony α77 Ⅱ × DT30mm F2.8 Macro SAM

NASさえ検出してくれれば、あとは上に書いたように指示に従って必要なソフトウェアをインストールしていくだけで、基本的な初期設定は完了です。このインストール・設定などは10分程度で終了。無事にNASが立ち上がりました。

NASのコンソール画面
Sony α77 Ⅱ × DT30mm F2.8 Macro SAM

今回、NASを初めて導入してみて、まだ1週間ほどしか経過していないので、まだまだ使いこなせていないのですが、このNASのいいところは、ネットワークにつながっていることによって、複数のガジェット(ノートパソコン・iPhone・iPadなど)でデータを共有できることなんです。それも家の中だけでなく、外出中もインターネット経由でこのNASに接続が可能になります。

スマートフォンやタブレット用のアプリケーションも豊富なようなので、これからいろいろと試してみたいと思います。
(あとは、このインドネシアでの使用にどこまで耐えうるか・・・)

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. 数年前に一度NAS導入を検討したことがあったけど、値段と手間(設置はもとよりその知識の勉強)と引越しの可能性と、得られる利便性と自分の利用頻度を天秤にかけて、結局外付けHDDのままにしたなあ。いまはHDDの値段も下がってるかな…

    • ワタクシも実は日本にいたころから一応NASは使ってたんですよ。「AirMac Time Capsule」という名の。
      ただ、これがインドネシアではうまく繋げられなくて・・・

      あとは、このNASキットを導入するきっかけとなった一番の要因は、iCloudが共有している写真データでいっぱいになったことですな。有料プランに移行するぐらいなら、NAS組んでしまおうってことで。

      HDDに関しては5年ほど前はタイ洪水の影響で、かなり高かったけど、今は落ち着いてるんじゃないかな。SSDは相変わらず高いけど・・・。

      外付けHDDはどうも面倒でね(;^ω^)
      MacBook Pro 2017にしたことで、USB繋ぐのにもアダプターが必要になってより面倒になった・・・(苦笑)

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