ワタクシは普段音楽を聴く時は、iPodを使用しています。
こんなにアップル製品に囲まれています。
Sony α200 × DT18-70mm F3.5-5.6
上の扉写真にあるように様々なApple社製品で音楽を聴いているわけですが、前にも書いた通り、iPod Shuffle=街中用、iPod=車内用と使い分けています。最近はそれに加えて、通勤時はiPhoneを使用したりもしています。
トラブル発生!?
車内で使用しているiPodですが、面倒臭がり屋なワタクシはどうしても車内に放置することが多かったのです。それが原因かどうかはわかりませんが、使用しているFMトランスミッターでは音が鳴らなくなってしまいました。
最初はトランスミッターの故障かと思って(iPodの画面は正常に動作している)、トランスミッターを買い換えたりもしたのですが改善しません。(というか、トランスミッターにiPhoneを繋いだらちゃんと動く。トランスミッター無駄買い・・・。)
これは間違いなくiPodの故障だと思われます。さすがにこの猛暑の夏、車内に放置し続けてたら想定の範囲外の温度に達してしまったのでしょうか・・・。
さらに
ひとまず、車内ではiPhoneで音楽をかけながら、iPodをどうしようか悩んでいました。この際、Walkmanを買ってみるのもアリだし、もったいないしiPodを修理に出した方が・・・と様々なパターンを考えてみました。
そんなことをしていたときに、久々にiPodのボタンを押してみると、本体から何やら音が・・・。「カリカリカリカリ・・・」
!? やっぱりハードディスクですね。メモリ読み込むのに物理的な音が・・・なんて悠長な事を言ってる場合では・・・(涙)
よく見ると画面にも「故障してるからAppleのHPみてくれ!」的なメッセージが・・・。
というわけで、完全にiPod壊れちゃったみたいです。。。
アップルの戦略か?
ワタクシのiPodは何世代のやつか分かりませんが、今で言うとiPod Classicというやつです。5~6年ほど使用していますが、30GBの容量でも十分でした。
iPodの表示通りにAppleのHPを見てみましたが、iPod Classicの修理代金は約1万7千円。これ高くないですか!? 今、新しいiPod Classicを購入すれば2万2千円ですよ。しかも160GB(ワタクシには絶対不必要ですが・・・)
もう、こんな修理しにくいiPodなんてやめてやる!と意気込んでWalkmanを調べてみると、64GBで2万8千円程度。う~ん・・・。しかも、専用ソフト(XアプリとかSonic Stageとか)はmac対応してないし。iTunesでも転送できるとは言うものの・・・。
じゃあ、やっぱりiPodかぁ。でも160GBもいらないし、かといってiPod nanoの16GBだとちょっと心もとないし。iPhone持ってるからiPod touchはいらないし・・・。
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と、グダグダと考えてみましたが、結局修理で2万円近く払うんであれば新しいiPod Classic買ったほうがマシだろうという結論に達し、新しいiPod Classicへの買い替えを決意しました。この際だから160GBという容量を最大限利用するために、音楽だけでなく(40,000曲とか不可能だし)、写真やら映像やらも沢山いれてやろうと思います。
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