秋の味覚

先日の３連休に実家で稲刈りの手伝いをしておりました。

 

 

 

 

３連休の初日、１０月６日に稲刈りを行いました。この日はなんとか天気もよく、気持ちよく作業することができました。

ワタクシのナマった体にはこたえましたが・・・。

 

 

 

ただ、この日に作業した田圃は我が実家の田圃の中でも難易度の高いところばかり。難しい作業は基本的に親父にまかせつつ、ワタクシは周りでちょこちょこと手伝ってた感じです。

 

６日に刈り取ったコメは一晩乾燥機にかけたあと、８日に脱穀して袋詰めです。

脱穀された玄米が袋に入っていくのをぼーっと眺めつつ、一定量（３０ｋｇ）になれば縛って並べていきます。

 

 

 

袋詰め作業が終われば、あとは保管用の冷蔵庫に入れて、作業は終了です。詳しいことは分かりませんが、親父によると今年は近隣の農家も収穫量が少ないそうです。７月や８月の天候次第で出来は変わるのですが、今年の夏の天候はコメにとってはよくなかったようですね。

 

作業を終え田圃の周りにふと目をやると、秋の味覚のひとつが・・・。

 

 

まだ、色も青々としていて、収穫時期ではないですが、少し経てば茶色くなってイガが開いてきます。秋に収穫された新米と採ったばかりの栗で炊いた栗ご飯なんて最高でしょうね。次回実家に帰る時を期待しておくことにしましょう♪