ゆーすけのゆーとぴあ

簡単に言うとこのブログのバージョンアップを試みたいと思います。

１１月のオープン以降実は少しずつデザインをいじったりはしていたのですが、今回は少し大きくいじってみようと思っています。

ただ、見た目は変えないつもりです（笑）　というわけで、バージョン１．０１って感じでしょうか。

一応、日々の記事は書きつつバージョンアップしようと考えているので、読んで頂いている皆さんにはなんの影響も無いと思われますが、変更の途中で不具合が生じる可能性もありますので、その際はご容赦ください。

後日、バージョンアップの顛末は記事にしようと思っております。

さて、バージョンアップがんばりますか。乞うご期待！
（って見た目に変わらないから期待しても仕方ないんですが・・・。）

§追記（2010年3月3日）

気合入れてバージョンアップしようとしていたところ、ちょっとした事情により3月1日～7日までは自宅でネット接続することが出来なくなっちゃいました。
そんなわけで、バージョンアップもそれ以降になりそうです・・・。

ワタクシの実家では犬を１匹飼っています。昔から犬や猫やうさぎやハムスターなどを飼っていて、ペットがいなかった事はほとんどありません。

今でも寮の部屋ではフグを飼っているわけですが、やはり動物と一緒に暮らすのは大好きです。

たまたまイギリスのある言い伝えを見つけましたので紹介したいと思います。

子供が生まれたら犬を飼いなさい。

子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。

子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。

子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。

そして子供が青年になった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。

この言い伝えを読んだ時、心にジーンと響くものがありました。犬というのは１０年～１５年ほどの人生を子供の多感な成長期に一緒に過ごすことでいろんなことを教えてくれるわけなんです。

ワタクシ自身まさにこんな感じでした。

ワタクシが物心ついたころには『マリ』という犬がワタクシの傍にいました。芝生の上を一緒に走り回っては体当たりで弾き飛ばされていたそうです（笑）。自分と同じか少し大きな体のマリの横にちょこんと座っている写真が残ってたりします。

そんなある日、庭で倒れて動かなくなっているマリがいました。

上の言い伝えと少し違うところは、ワタクシがまだ幼すぎたこと。正直当時はマリが死んだということをちゃんと理解はできていなかったと思います。

その後も何回かペットとの別れはありました。そーやって人生の重みを知っていくものなのかもしれません。

２００８年１１月に今の部屋に引っ越してきたのですが、どうも部屋のレイアウトに苦心しております。昨年末に一度大々的に模様替えをしたのですが、以前に比べて動線が悪くなってしまったので、再び模様替えを企画しております。

　昨夜のワタクシ

ワタクシの部屋にあるもの

そもそも、寮暮らしにしては部屋に物がありすぎるような気もします。。。

模様替えに際してレイアウトを考えないといけないものは、

　１、ベッド

　２、冷蔵庫

　３、デスク

　４、カラーボックス（上に水槽が乗ってる）

　５、パイプハンガーラック

　６、サイドボード（兼テレビ台）

　７、自転車

やっぱ多いですよね・・・（汗）

レイアウトに気をつけること

上のような物たちをレイアウトしていく上で、注意すべき点がいくつかあるのです。

①テレビ・デスク・ベッドの位置関係。

やはりデスクに座った状態＆ベッドで寝転んだ状態の両方からテレビが見える状況にしたいです。

②カラーボックス・パイプハンガーラック・自転車・空調の位置関係

カラーボックスというか問題はミグの水槽なんですが、どうしても少量ですが回りに海水のしぶきが飛んでいるようです。なので、スーツ等をかけているハンガーラックと錆厳禁の自転車の近くには置けません。また、夏は温度が低すぎ・冬は乾燥しすぎな空調があたるところに水槽はおけません。。。

何と言っても

というわけで、上に書いたようなことを考慮しながら年末に模様替えを行ったところ、人間の動線がちょっと悪くなってしまったのです。そこで、今度は動線も考慮に入れながらレイアウトを考えて、実践しようとしました。

しかし、大問題が発生！

そもそもレイアウト以前に部屋が片付いていないことによる動線不良が起こっているのです（汗）。というわけで、昨日は必死で片付けまくりました。なので、結局一晩では模様替えまでは行き着けませんでした。。。

　今夜こそ

これでやっと模様替えに取り掛かれるはずです。今夜こそは模様替えを実行して、住みやすい部屋にしてやろうと思っております。

しかも、その病は非常につらく、苦しいものなんです・・・。

というわけで、とても重たい書き出しになってしまいましたが、ワタクシがどのような病にくるしんでいるのかというと、花粉症であります。

よく、『人にはそれぞれ花粉に対する容量があってそれを超えたら発症する』と言われます。

それが本当なのかどうか分かりませんが、ワタクシの実家は田舎にありまして、家のすぐ横には大きな杉の木がありました。花粉の季節になるとベランダの手すりが目に見えて黄色くなっていたのを覚えています。

そんな環境で育ったせいなのか、ワタクシは高校生の頃、早くも花粉容量を超えてしまったようです。それ以来、毎年この季節になると花粉症に苦しまされてきました。

ただ、病院にいったり薬を飲んだりするのが面倒だったワタクシは花粉症対策というものを本格的にやったことはございません。（テニスの試合の日に鼻炎薬を飲んでいって、のどが渇いて死にそうになったことはありますが・・・。）

今年も花粉症の季節がやってきたわけですが、ここ数日寒いせいか、今のところあのつらい症状はありません。もう少ししたら本格的に花粉が飛び始めるんでしょうけど、今年こそは何か対策を考えてみようかなと思っております。

§追記（2010年2月24日）

上のような余裕の発言をしていたところ、今週はじめくらいから目も鼻も怪しくなってきました。またあの地獄のような毎日が始まってしまったようです。。。

今、会社の寮に住んでいることもあって、どうしても大音量の音を出すのは憚られます。でも、映画のＤＶＤだとか、音楽だとかってのは大きなスピーカーで大きな音で鳴らしたいもんです。

ただ、どうしようもないので、部屋ではヘッドフォンを使っています。また６畳の部屋を自由に動けるようにワイヤレスのヘッドフォンを使っているのです。

これが送信機。
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

これの良い点

やはりワイヤレスは楽です。コードに縛られること無く部屋を移動できますし、ＤＶＤを見るときの体勢も制限がありません。デスクの椅子に座っても見れるし、ベッドで寝転びながらも見れます。

あと、音量をヘッドフォン側で調整できるのもなかなか便利です。

イマイチかな・・・

赤外線による通信のため、遮蔽物があると通信できません。よって、冷蔵庫とかの影になると聞こえなくなってしまいます。

また、充電池をいちいちはずして充電しないといけないのも手間です。最近のいいヘッドフォンはヘッドフォンごと送信機に置けば充電されるのがほとんどのようですが、購入時に予算をケチったため、すこし面倒な感じになってます。

でもでも

とは言え、やはりいずれ高音質でＤＶＤをみたり、音楽を聞いたりしたいものです。今のうちにオーディオに関する知識を収集しておいて、来たる日にそなえようと思います（いつだ？）。。。

『This is it』のDVDを買いました。このDVDって発売最初の週に全世界で１０億円の売上だったそうですね。

もともとマイケル・ジャクソンさんの大ファンってわけではないんですが、曲は結構好きでした。あと、ダンスは好きなので（自分では踊れませんが・・・）、踊ってる姿を見て「あんなんできたらなぁ」とか思っていたことはありました。

"まさにこれだ！"
Sony α200 × CT30mm F2.8 Macro SAM

そこで、せっかくこんなに話題になっている映画なので、見たいなぁと思っていたのですが、どうも時間の都合がつかなくて映画は見にいけなかったんです。ただ、このDVDは映画そのものより特典映像がすごい、という話を聞いたので、DVDを買ってみることにしました。

なんかウルフルズの「それが答えだ」のPVみたい（笑）
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

やはり巷間の噂通り、非常におもしろい作品ですね。まだまだこれから見るかたも多いと思いますので、内容等は書きませんが、マイケル・ジャクソンさんのひたむきさだとか、能力の高さだとかがつまった映像になっています。

余談ですが、ワタクシがマイケル・ジャクソンさんに興味を持ったのは中１の頃でした。当時の英語の先生（テニス部の顧問でもありました）が授業中にちょくちょくスリラーを踊ってたんです（ちょっとだけですよ）。で、本物はどんな踊りなんだろう？って思ってPVを見てみたのが、ワタクシの最初のＭＪ体験です。