不治の病
ワタクシ、実は不治の病におかされております。。。
闘病生活は10年以上になります。
しかも、その病は非常につらく、苦しいものなんです・・・。
というわけで、とても重たい書き出しになってしまいましたが、ワタクシがどのような病にくるしんでいるのかというと、花粉症であります。
よく、『人にはそれぞれ花粉に対する容量があってそれを超えたら発症する』と言われます。
それが本当なのかどうか分かりませんが、ワタクシの実家は田舎にありまして、家のすぐ横には大きな杉の木がありました。花粉の季節になるとベランダの手すりが目に見えて黄色くなっていたのを覚えています。
そんな環境で育ったせいなのか、ワタクシは高校生の頃、早くも花粉容量を超えてしまったようです。それ以来、毎年この季節になると花粉症に苦しまされてきました。
ただ、病院にいったり薬を飲んだりするのが面倒だったワタクシは花粉症対策というものを本格的にやったことはございません。(テニスの試合の日に鼻炎薬を飲んでいって、のどが渇いて死にそうになったことはありますが・・・。)
今年も花粉症の季節がやってきたわけですが、ここ数日寒いせいか、今のところあのつらい症状はありません。もう少ししたら本格的に花粉が飛び始めるんでしょうけど、今年こそは何か対策を考えてみようかなと思っております。
§追記(2010年2月24日)
上のような余裕の発言をしていたところ、今週はじめくらいから目も鼻も怪しくなってきました。またあの地獄のような毎日が始まってしまったようです。。。
Feb 18 (Thu) , 2010 ∥ Category: Diary
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