峠の釜飯
皆さん、『峠の釜飯』をご存知ですか?
峠の釜飯
LG Electronics L-04B (docomo)
ワタクシは実はこの『峠の釜飯』というのは関東に住むようになってから知りました。関西だとそんなに知名度高くないのかも。
この釜飯は群馬県のJR横川駅で販売されている駅弁なんです。ただワタクシが食べたのはJR横川駅ではなく、上信越道横川SAです。最近は駅だけでなくサービスエリアや近くの文化施設などでも販売されているようです。横川SAでは駅弁の雰囲気を楽しめるように、フードコート内に昔の列車が配置され、中で釜飯を食べることができます。
この釜飯の特徴は本当に釜飯であることです。駅弁だと形は釜飯でも、実際は炊き上がったご飯を後から入れていることが多いようですが、これはそんなことはなく、この容器のまま炊かれています。
また、この容器も栃木県で作られた益子焼が使われており、それだけでちょっとした土産物になります。実際この容器を使えば、家でも釜飯が炊けるようです。
具沢山
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持った感じはとてもコンパクトなんですが、中にはご飯も具も沢山つまっています。具は鶏肉やしいたけ、牛蒡といった釜飯には定番のものから、栗や杏といったちょっと独特のものも入っています。
全体的にはさっぱりとした味付けでしつこくありません。でも量がしっかりあるので、ワタクシはこれでかなり満足できました。容器も持って帰ってきているので、また家で挑戦してみよっかなぁ・・・。
Jan 24 (Mon) , 2011 ∥ Category: Diary
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