京都国際マンガミュージアム
京都国際マンガミュージアムに行ってきました。
入口。というか校門。
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
ここは元々龍池小学校だった建物を改造して、マンガの博物館(図書館)にしてあるところです。
立派な校舎ですよね。
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
龍池小学校は1995年に近隣の小学校と統合してしまったのですが、その校舎を保存しマンガミュージアムとして使用しています。
校長室
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
上の写真のように、昔ながらの校長室や教室の雰囲気などはそのまま残っています。また、廊下や教室を歩くと床板が軋む音が響きます。なかなか味わい深い建物です。
「火の鳥」のモニュメント
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
ここの館長さんはあの養老孟司さんです。日本の大切な文化である「マンガ」の保護・普及に努めたい、マンガ家志望の人たちの力に少しでもなれたら、といった思いで作られた施設なんです。
中には過去発売されたマンガたちが所狭しと並んでいます。ワタクシもついつい立ち止まって立ち読みを繰り返してしまいました。
マンガのお勉強
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
また、マンガの歴史や週刊誌が出来るまでの行程などを分かりやすく紹介してくれています。海外のマンガなんかも展示してありました。
なかでは、本物のマンガ家さんがマンガを描いている姿を見学できたり、似顔絵を書いてもらったりもできます。
ところどころでマンガを読みつつ館内を見て回ると一日楽しめるところではないでしょうか。
Apr 20 (Tue) , 2010 ∥ Category: Diary
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