こだわりの物
人にはそれぞれ何かこだわりの物・事があると思います。
ワタクシは普段からシステム手帳を使用しています。現在はフランクリン・コヴィーを愛用しておりますが、この手帳を使い始めたのは数年前からです。なので、とても気に入っていますが、"こだわり"というほどではありません。
では、何がこだわりなのかというと、手帳にさしているペンなんです。
ただ、これも「このペンでないとダメ」だとか「ここのメーカーでないと使えない」とかっていうようなこだわりは持っていません。
ワタクシがこだわっているのは"雰囲気を損ねないこと"です。
ワタクシの手帳の書き方の都合上、基本的に「赤・青・黒」の3色のボールペンが必要です。ワタクシが今使っている手帳は黒の牛革使用なんですが、そこにプラスチックの3色ペンをさしていたらちょっと浮いた感じがしませんか?アルミ製のペンでもちょっと違和感ないですか?
例えば、透明のビニールのカバーのついた手帳にプラスチックのペンは合うと思いますし、ワタクシも昔使用していた無印のアルミの手帳などにはアルミ製のペンが合うと思います。
そういった質感というか雰囲気というか、手帳とペンとの相性をこだわりたいんです。だって、スーツ着てる時にキャンパス地のスニーカーは違和感あるでしょ?ハーフパンツに革靴は・・・?(笑)
今、ワタクシが使用しているのはPILOTの「LEGNO」というペンで、見た目は木目調です。木目と牛革だとなんとなく落着いた感じでフィットしてると思いません?
Aug 24 (Tue) , 2010 ∥ Category: Diary
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