ゆーすけのゆーとぴあ

実際にこれが何なのかと言うと、カシスの入った第３のビールです。たまに飲み屋さんで「カシスビア」なるものを見かけますが、それの廉価版ってことでしょうか。

ワインのロゼのような色。泡はピンク色。
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

ジョッキに注ぐととてもいい色をしています。香りは・・・あんまりしないかな。とりあえず見た目にはオシャレです。飲んでみるとビール感はほとんどありません。軽くカシスの香りのする炭酸のお酒って感じですね。第３のビールを使っているせいかもしれませんが、全体的に薄味というか風味に欠ける感じがします。さくっと一気に飲んでしまいそうです（笑）。

サラリーマンNEOとのコラボ
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ワタクシは見ていないのですが、NHKの人気番組である「サラリーマンNEO」とのタイアップ商品のようです。番組内で「Neo Beer」なる会社が出てくるんですかね？

世界で最も早く、最も大量にボージョレ・ヌーボーを消費する国の国民として、とりあえず１本は飲んでおこうかと思い、コンビニでボージョレ･ヌーボーを買って帰りました。

元々、新酒の味の違いなんて分からないワタクシなんで、ヌーボーを飲む意味はあまりないわけで。しかも、ワインに限らず酸味の強いものはそんなに好きじゃないワタクシなんですが、とりあえず季節物、流行り物ってことで。

でも、折角ワインを飲むんだし、おつまみも何かほしいなぁと思い、簡単なスナック菓子を調達しました。

ソムリエのおつまみ
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国際ソムリエ協会会長の田崎眞也さんがプロデュースしてるというスナック菓子です。それぞれの袋に２種類のスナック（味）が入っています。個人的にはチーズホンデュ味＆ガーリックトースト味の方が好きかな。

さて、準備万端というわけで、早速いただきました。

色は濃い紫色
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グラスに注いでしまうと濃い色をしていますが、光をすかしたりするとキレイな紫色をしています。まるで着色料でつけたような。

味は、やはりワタクシには酸味が強いですね。ただ、さっぱりとしてるので、非常に飲み易いですね。タンニンもほとんど感じることはありません。

ボージョレ・ヌーボーを毎年飲んで、批評してるわけではないので、今年のが美味しいかどうかはさっぱり分かりません。要は飲めればいいんですよ、飲めれば（笑）。

新しい物はとりあえず試してみる派のワタクシは、見つけたらすぐ購入（笑）。ちょっとシュールなパッケージです。「カリカリですわよ♪」（笑）

こうやってみるとパイっぽくないですね。
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食べてみると、「パイ生地で作ったラスクに甘いバターがかかってる」って感じです。わかりやすく言うと、「キャラメルコーン」みたいな感じです。

っていうか、見た目も含めてキャラメルコーンのパクりじゃないの？って思ったら、この「パイジェンヌ」も東ハトの商品でした。食べ終わったあと口に残る風味は若干「源氏パイ」風でもあります。この辺はパイらしさが残っています。

さくさくと軽く、一気に食べてしまいそうです。おいしいお菓子なので、一度お試しあれ。

この「ラオホ」ってのは燻製という意味らしいです。ビールは麦芽から造られますが、その麦芽を発酵させるときにスモークするそうです。ウィスキーでは煙たいものが好きなワタクシですが、ビールはどうでしょうか。

缶を開けた瞬間から煙の臭いがします。一瞬ビールであることを忘れてしまいそうな香りですね。ですが、飲み口はすっきりしています。鼻に抜ける香りは燻製っぽいですが、喉越しはさわやかって感じです。なので、一気にゴクゴクっと飲んでしまったあと、一息つくと煙の香りが追いかけてくる感じでしょうか。

少し変わったビールなので、好き嫌いは分かれそうですが、なかなか面白いビールですね。一度お試しあれ。