食べられるシュークリームの”シュー”は確かフランス語だったと思いますが、今回の食べられないシュークリームの”シュー”は英語の”Shoe”。
シュークリーム ニュートラル
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
フランス語の”Shou”は「キャベツ」という意味ですが、英語の”Shoe”はご存知「靴」です。というわけで、今回の「シュークリーム」は「靴墨(乳化クリーム)」です。
モウブレイのシュークリーム
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サラリーマンのワタクシは当然、毎日革靴を履いて通勤しているわけですが、今までは軽くブラシを掛けるぐらいしか手入れはしていませんでした。
でも、さすがにそれだけではすぐキズが目立ち始め、折角の革がへたってしまっていました。これでは革靴を長くもたせることもできそうにありません。
シュークリームとペネトレイトブラシ
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そこで、1~2週間に一度はちゃんと手入れしてあげることにしました。
クリーナーで簡単な汚れを落として、シュークリームをペネトレイトブラシを使って塗りこみます。30分程度乾かしたあとブラシで余分なクリームを磨き取ります。あとは古くなったシャツ等を使って磨けば出来上がり。
意外と簡単にできるものです。これだけの手間で靴がキレイに長持ちするので、やる甲斐はあると思います。もし、以前のワタクシのように革靴を酷使するだけの人がいらっしゃたら、ちょっと手を掛けてやることをオススメいたします。
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