「行きつけにしたいあの店」シリーズの「パク森カレー」です。
![paku1.jpg](https://celeste-alpha.com/wp/wp-content/uploads/paku1.jpg)
パク森カレー
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
東京市谷にある名店、「パク森」のカレーです。2種類のカレーを使用するのですが、それをうまくレトルトで再現しています。
![paku2.jpg](https://celeste-alpha.com/wp/wp-content/uploads/paku2.jpg)
レトルトパックが2つ入っています。
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
扉写真に載せたパッケージを見てもらうと分かると思いますが、ここのカレーはキーマカレー風のドライペースト部分と色の薄いさらさらとしたプレーンカレー部分の2種類のカレーがかかったものなんです。なので、2種類のレトルトパックが入っています。
なるべくパッケージに近い形で盛り付けてみました。
![paku4.jpg](https://celeste-alpha.com/wp/wp-content/uploads/paku4.jpg)
ちょっとご飯の”高さ”が低かった・・・。
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
パッケージではベネズエラのギアナ高地っぽく(ちょっとわかりにくいですが、オーストラリアのエアーズロックのデカイ版)なってますが、ご飯をうまく形成できませんでした。まぁ、これでも十分おいしそうでしょ?
![paku5.jpg](https://celeste-alpha.com/wp/wp-content/uploads/paku5.jpg)
2つをうまくすくってみました。
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さて、いただきます。
これはなかなかいい感じです。ドライペーストの方はスパイスをしっかり炒めてあるようで、辛いというよりは苦味が利いている感じです。そして、プレーンカレーの方は野菜の甘みがしっかり入っていて、甘口カレーってところでしょうか。その2つを一緒に口に入れるとうまく混ざり合い、普通のカレーとはちょっと違った味わいです。
辛いカレーが好きな方にはいまいちかもしれませんが、これはこれでスパイスが利いていておいしいと思います。
この「パク森」は市谷が本店ですが、渋谷にも出店しているようなので、一度行ってみたいと思いました。
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