今年も実業団の春季団体戦が始まりました。
全仏が終り、ウィンブルドンがもうすぐ始まりますが、ワタクシの所属する川崎市実業団の団体戦も開幕いたしました。
全仏
ひとまず全仏の総括ですが、ノバク・ジョコビッチ選手は残念でした。ロジャー・フェデラー選手に勝利していれば世界ランク1位になっていたわけですが・・・。
男子決勝を見ていると、テニスはやはり流れが非常に重要な気がしました。フェデラー選手の調子はかなりよかったように見えましたが、そんな時でもラファエル・ナダル選手は自分のタイミングや間をうまくコントロールして、集中を高め、少しずつ流れを引き寄せていったような印象です。決勝の舞台で最高のパフォーマンスができるところが、王者たる所以なのかと。
今回もうひとつ残念だったのが、国枝慎吾選手です。ノーシードの選手に負けてしまいました。試合そのものは見ていませんが、若い相手だったので、国枝選手に対抗するライバルがどんどん増えていっているのでしょうか。
全川?
さて、ワタクシのお話に戻ります。先週末、我がチームにとって今シーズン初の試合がありました。
実は、昨年の今頃は6部にいた我がチーム。昨年の春季で5部に、秋季で4部に昇格し、今シーズンからは未知の4部参戦なのです。
当然、格上との戦いが続くわけですが、現在我がチームは満身創痍状態にあります(汗)。
我がチームの実力順の構成ですが、
①入社2年目の体育会上がり(仕事が忙しく運動不足)
②50歳間近の研究員(テニスやりすぎ⇒膝十字靱帯をのばす)
③40歳前半の製造課員(聞き手肘・肩損傷⇒左手でサーブ中)
④50歳間近の営業マン(海外出張の雨嵐⇒時差ぼけ&腰痛)
⑤アラサーの経理マン(ワタクシ)
⑥20代半ばの関係会社員(極度の運動不足⇒過去に8ゲームもたずダウンした経歴あり)
・・・。
ちなみに、②の方はサイドステップで踏ん張って切り返したりすると膝がずれる(!?)らしいし、③の方は今期絶望です。こんなんで、4部大丈夫なんだろうかと思っていたら、先週末はなんとか勝利!
ワタクシもダブルス2として出場しましたが、8-3で勝つことができました。
今後どうなるか分かりませんが、なんとか踏みとどまれるようにがんばらないと。
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