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違いが分からない男でも分かる違い

以前にこのブログでも記事にしましたが、昨年の終り頃から通信教育の授業をインターネットを利用して受講しています。

 

headfone1.jpg

make.believe
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

 

 

 

はや4ヶ月程経過した通信教育ですが、カリキュラムについていくのがかなり大変なんです。どうしても授業を受けれない日が出てきたり、急に5コマ分一気に配信されたりで・・・。

まぁ、自分のスケジュールに合わせて勉強できるのが通信教育のいいところです。受験勉強や資格勉強と違って、自分の能力アップが目的なので、ゆっくりと一つずつしっかり理解しながら進めていこうと思います。

 

で、そんな通信教育ですが、1コマ3時間なんです。ワタクシはそれを2倍速で聞いているので、実際は1コマ90分。休みの日とかはファミレスに朝からこもって(笑)、3コマ分ほど受講したりしてるので、1日4.5時間。

平日は会社から帰ってきてからなので、出来て1コマの90分。

そうやって、ほぼ毎日、日によっては4時間以上もイヤホンで授業聞いてると、なんか耳が気持ち悪くなってきたりするんです。そういうのありません?なんか耳の穴が蒸れてるというか・・・。

 

というわけで、長い前置きでしたが、こんなに毎日がっつり使用するイヤホンなんで、ちょっといいのを買いに行こうと思ったわけです。(それまでは500円程度のほんとに安いのを使ってました)

そもそも、イヤホンだから上記のような不快感があるわけなので、今回はヘッドホンにすることに。で、購入したのが扉写真にあるSonyのやつです。

 

headfone2.jpg

MDR-NC200D
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

 

ヘッドホンってほんとにピンキリですよね。数千円のものから10万円ほどのものまで。(もっと高いものもあるんでしょうけど・・・)

まぁ、今回ワタクシの使用用途は通信教育受講用なので、音質がどうとか音域がどうとかはとりあえず関係ありません。なので、ウン万円もする高価なものは必要なかったのですが、選んでいる中で気になったのが、「ノイズキャンセリング機能」です。

元々、勉強環境として、周りがうるさいことはあまり気にならない方なので、この機能も必要ないと言えば必要ありません。

このNC200Dの売り場では性能を体験できるようになっていたので、一応つけてみると、「おぉ!雑音が消える消える!」

というわけで、ちょっと欲しくなりました。というかこれに決めました(笑)。

ヨドバシカメラで購入したのですが、ポイントを利用して5千円くらいですかね。折角なのでソッコー帰りの電車でこのヘッドホンで音楽を聴いてみました。

 

全然違う。

 

外で聞いていても音楽の細かい音、ハイハットの微かな音なども聞き取れる感じがします。結果、ホールとかで聞いてるような感じになりました。

ま、スピーカー等について詳しいわけではないんで、これ以上うまく表現できませんが、そんなワタクシでも買って満足しております。

といっても、普段は講義を聞いているだけなんですが・・・。

 

このヘッドホンで驚いたことが2点。

まずは、扉写真にもありますが、専用ケースがついていること。高めなヘッドホンには付いているもんなんでしょうかね。ワタクシのような庶民には初めての体験(笑)。

 

headfone3.jpg

なんじゃい、こりゃ?
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

 

 

二つ目は、上の写真のようなアダプターがついていたことです。これなんだかわかりますか?

なんと、飛行機やグリーン車のシートについてるヘッドホン差込口とのアダプターなんです。確かに飛行機とかで配られるヘッドホンはかなりショボイですが、わざわざ自分のヘッドホンを差し込む人なんているんでしょうか・・・。

ま、ワタクシのような庶民とは違って(笑)、日々海外を飛び回っているような人には必要なアダプターなのかもしれません。

 

というわけで、実は分不相応なのかもしれないヘッドホンですが、これで講義により集中できるはず。がんばらないと。

 

 

 

 

 

 

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