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幸せなひとときを演出してくれるアイテム

深夜に部屋で一人、ウィスキーをまったり楽しむのがワタクシのちょっとした幸せタイムです。

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白州をショットでいただく。
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

 

翌日のことを考えずにゆっくりとウィスキーを楽しめる夜は基本的にストレートで飲むようにしています。その方が香りをしっかり感じることができます。(少し水を加えることもありますが。)

その時にたまに使用するのが、この木製のショットグラスです。(木製だから”グラス”ではありませんが・・・。)

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木目がきれいに見えるでしょ?
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

 

何故、”たまに”しか使わないかというと、木製なのでこれ自体若干樹の香りがするのです。そもそも香りを楽しむためのウィスキーを香りのある容器で飲んでは台無しです。

でも、少しピート香が強めのウィスキーで、開栓してから時間がたち香りが弱まってしまったものに、この容器が結構いいんです。樹の香ばしい香りが少し加わっただけでちょっと風合いの違う香りが楽しめます。

 

で、この木製ショットグラスですが、実は屋久杉でできています。

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屋久杉の刻印入り
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM

 

以前に屋久島へ旅行したときに自分へのお土産として買ってきました。

現地で聞いたのですが、現在屋久杉は伐採禁止になっています。(実際には屋久杉が国定公園内にしか生えていない為、伐採できない。)そこで、現在販売されている屋久杉の加工品は昔の倒木などを利用しているそうです。

そんな屋久杉の加工品ということでとても貴重なショットグラスなのです。これを使ってお金では買えない夜の幸せタイムを楽しんでおります。(ちなみにお土産屋さんで約500円 笑)

 

 

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Comment

コメント一覧 (2件)

  • 本当に通やな。
    ふと思ったから書くのですが、お土産って生活の中に少しだけ浸透しているものがいいね♪たまに使う、みたいな。
    強烈にいつでも思い出したい思い出は常に見えるところに飾っているのがいいけど、旅行の思い出はたまに思い出すのがおしゃれな気がします。
    それにしても木目のショットグラスなんて、名実ともにおしゃれやわぁ。(ガラスじゃないけどw)

  • 千石さん>
    確かにちょいちょい思い出すっていう程度が一番心地いいですね。常に見えるところにあると、気がつかないうちに旅行の思い出じゃなくて、そのものがそこにある思い出にすりかわってしまいそう。

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