ブルー・ド・ネージュ
フランス産のブルーチーズ、ブルー・ド・ネージュです。
ブルーチーズなのに・・・
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
チーズについてちょっとだけご存知の方は、ブルーチーズなのに紙でパッケージされていることに少し違和感を感じるかもしれません。ベタベタになってしまいそうですよね。
でも、このブルー・ド・ネージュはそんなことはないんです。パッケージを開いてみると一目瞭然。
外観は完全に白カビタイプ
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
このチーズは一見すると白カビタイプのチーズのように見えます。というかある意味白カビタイプのチーズだと言ってもいいと思います。香りもこの状態だと、白カビタイプ特有のあの少しカビっぽい香りがします。
切り分けてみると。
中はしっかりブルーチーズ
Sony α200 × DT30mm F2.8 Macro SAM
で、中はしっかり青カビが熟成されてて、この状態だとブルーチーズの香りがします。ただ、全体的に優しい香りです。
食べてみると、口に入れた瞬間は白カビの香りが広がるのですが、次の瞬間に青カビタイプになります。とても複雑な味ですが、やはりブルーチーズにしてはまろやかな味わい&香りになっており、食べやすいチーズです。
次々に食べてしまうチーズなんですが、これ元々が結構大きくて・・・。一人で食べるのはなかなか大変かも。。。
May 6 (Fri) , 2011 ∥ Category: Food
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